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2006年11月21日 (火)

陳情不採択

今日、2006年11月21日、小田原市議会総務民生常任委員会(中野隆雄委員長)は、陳情第115号「(仮称)城下町ホール計画」に対する陳情書および陳情第118号(仮称)城下町ホール建設計画に関する陳情の審査を行い、この二つとも不採択としました。青木正光副委員長、相澤博委員、奥山孝二郎委員、細田常夫委員、守屋喜代松委員の5委員は不採択意見、中島春子委員、関野隆司委員の2委員は継続審査意見でした。
 ところで、この委員会は、陳情審査の前に「勝舟投票券発売所設置に対する不同意処分取消等請求事件について」という報告を受けました。皆さんご記憶にお有りでしょうが、ボートピアのことです。昨年4月20日、この委員会は,オレンジ観光から出されたボートピア設置推進の陳情を採択しています。ところが、市長が5月24日に不同意を表明して、この設置は否定されました。今日の委員会では、これを「不当な営業権の侵害だ」とする提訴者オレンジ観光の趣意を支持するかのごとき発言まで出ていました。仰天です。小田原の駅前に賭博場を作り、小田原城の登城口正面に「サーカスとプロレスのイベントホールをつくる」ことを支持するのでしょうか。何とも信じ難いことです。市議の皆さんには、いまだ状況が理解されていないと信じたい。
 今日の委員会傍聴には大勢の方がおいでになりましたが、例によって傍聴席は10人分しかなく、みなさん「音声モニター室」で、間接傍聴です。こんな、タックスペイヤーを侮辱した仕打ちが平気でまかり通っているのです。陳情審査でも、陳情者には陳述の機会は全くありません。陳情書を事務局書記が読み上げるだけです。今では、各地の市町村で陳情者発言は行われています。来年4月の統一地方選挙で、再び新しい市議が選ばれます。代議者としてしっかり代議していただける市議、議会改革に真剣に取り組んでいただける市議を選びましょう。市議会を変えなければ、市政は変わらないことをあらためて痛感した一日となりました。

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コメント

ボートピアは仕方ないかもしれない。
将来どかそうとすればどかせるわけだし。
ただ、サーカス小屋は一度作るとなかなか壊せない。
50年100年使うと謳っているくらいなんだから。
こういう壊すに壊せないハコモノは困るね。
あえだけ凝った設計だから、メンテナンスだって大変でしょう。
小田原市にそんな体力はありませんよ。

投稿: | 2006年11月29日 (水) 17時13分

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