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2007年2月26日 (月)

小田原市情報公開審査会

 今日2月26日午後2時から「小田原市情報公開審査会」において意見陳述を行って参りました。審査会は委員長 鳥海壮六氏(元小田原市収入役)、委員 小原英輔氏(弁護士)、早坂禧子氏(大学院教授)、橋本基弘氏(大学学部教授)の4人の方で構成。この審査会は原則書面審査だそうですが、特に「口頭で意見を述べること」を希望しました。
 本事件の経緯
2006年12月22日、公文書公開請求(平成16年6月以降の次の者との協議の記録文書一切。1.佐藤総合計画、2.近江哲郎氏、3.藤森照信氏、4.山本理顕設計工場、5.神奈川県企業庁)
2007年1月12日、公文書不存在決定通知書(1.2.3.については、廃棄したので不存在)
2007年1月24日、異議申立(理由を付して、決定の取り消しを求める)
2007年2月5日、小田原市情報公開審査会諮問通知(諮問しました)
2007年2月9日、公文書不存在理由説明書の写しの送付及び当該理由説明書に対する意見書の提出要請(小田原市長の理由説明書を送るので、それに対する意見書を19日までに提出のこと、審査会は26日に開催する)
2007年2月19日、公文書不存在理由書に対する意見書提出(理由書は不実、捨てるはずはない)
2007年2月26日、小田原市情報公開審査会に於いて意見陳述(約30分)
 審査会での陳述など未経験のことでしたが、委員長の許可を得て委員の皆さんに、考える会の意見広告2種を配布。(仮称)城下町ホール整備事業が、藤森委員会の設計案選定によって、いかにこれまでの市民委員会報告や基本構想から乖離してしまったかを、特に強調して経緯を説明。この乖離発生を明らかにするべき者が公開請求した文書であり、不存在を認めるわけにはいかない。小田原市情報公開条例第1条にあるとおり、「情報の一層の公開を図り、もって市の諸活動を市民に説明する責務が全うされるようにするとともに、市民と情報を共有し、市政への市民参加を促進することで、市民の的確な理解と批判の下にある公正で民主的な市政を推進すること」を目指して、ほんいいんかいのしんさをお願いしますと、締めくくりました。
 委員3人からは、いくつか質問があり、誠実に回答しましたので、審査の材料にはなったと思われます。今回は異議申立人の陳述でしたので、次回は小田原市長側(文化交流課)の陳述があって、審査に入られるのでしょう。「廃棄したのだから公開できないのは当たり前」という開き直りを、審査会でじっくり審査していただくよう切望しています。
 小田原市長、幹部職員のみなさま、市民とともに行政を行っていきましょう。「市民と情報を共有し」と、条例で謳われているのです。開かれた小田原市にしましょう。

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