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2007年8月 1日 (水)

住民監査請求の棄却

 6月19日の記事の続報です。今日8月1日に「住民監査請求に係る監査の結果について(通知)」をいただきました。6月5日付けで出した請求の監査結果の通知です。請求全文と口頭陳述については6/19の記事に添付してあります。
 3人の監査委員秋山栄雄氏、神戸和男氏、木村信市氏の判断は、どのような広報をするかは「市長の裁量に委ねられるべき」、阿藤快さんの了解を事務所の返答で代えることは「不適切であるとはいえない」、したがって「違法又は不当な公金の支出は認められない」というものです。全文7頁に及ぶ文書ですので、ファイル添付は出来ませんが、行政情報センターで閲覧を求めて下さい。(文書番号 監査第30-7号 平成19年7月31日)私にご連絡いただければ、コピーをお送りすることもできます。
 監査委員は、市長の裁量権をとても大きく判断しています。何か、赤城農林大臣の「適法に報告しています」と繰り返し弁解した光景を思い浮かべます。広報紙を何回出そうが、その判断は市長にまかされている。同じことを何度も繰り返しても、それが無駄とはいえない。こんな判断です。私も、市長の裁量が「違法」とは言っておりません。無駄な支出、不適切な支出が「不当」だと判断したのですが、監査委員さんは、すべて適正と判断されたのです。極めて残念ですが、現在のように、外部監査ができない状況では、こういう判断になるのでしょう。

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コメント

まったくおかしな監査結果だ。小田原市はいつからこんなにおかしい自治体になってしまったのか、本当に情けない。今回の件は不当な出費だと多数の市民が感じている。本当にそう思っている。

投稿: | 2007年8月 2日 (木) 12時57分

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