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2007年11月24日 (土)

Maurice Bejartの死

 今週は、心穏やかではない週でした。月曜日と水曜日に「傍聴」させていただいた、二つの小田原市議会常任委員会会議は、誠につらいものでした。真剣に問題指摘をする何人かの委員さん、ひと事のような執行部答弁、それをイライラしながら聞いているだけの傍聴者。冷静さを装っていても、神経は高ぶってしまいます。
 そんな情けない日々に、ショックを与えるニュースまで、聞かされました。モーリス・ベジャールの死です。私の20代の頃に、強い衝撃を受けたアーティストの一人でした。それまでは、ジョルジュ・バランシンなどの古典的でヴィジュアルなバレエに惹かれていたのですが、彼の「春の祭典」には、大きな衝撃を受けました。そうか、バレエでこんなことができるんだとでも言うような、覚醒的な驚きでした。60年代の「ボレロ」など、仕事に追われている世代の私に新鮮な感動を与えてくれました。かといって、特に彼の仕事に関心を寄せていたわけでも、バレエに入れ込んでいたわけでもないのですが、彼のやや早すぎる死には、本当に無念の思いです。私のMacには、ラベルのボレロが入っていますので、落ち込んだ時など、これを聞きながらあの躍動するエネルギーを吸収しています。このブログも、あのフレーズの繰り返しを聞きながら、偉大な芸術家へのオマージュとして書いています。
AFP 11/23の報道

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