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2007年11月25日 (日)

海峡

 先週の土曜日、今週の金、土曜日と3回にわたるNHKのTVドラマ(ジェームス三木)を拝見しました。なかなかの大作で、引き込まれるように見入りました。日頃TVドラマなどに縁のない身ですが、これだけは見逃さないぞと、時間を作りました。日本人と朝鮮半島の人々との関係は、歴史的にも政治的にも、経済・文化的にも蓋をしてやり過ごすことの出来ない「民族的課題」だと思います。あの1945年8月、日本国の朝鮮支配が瓦解した瞬間を経験し、関釜連絡船で逃げ帰った「引揚者」のひとりとして、このドラマの重さをしっかり受け止めました。見逃された方、再放送でぜひ見て下さい。
 東アジアの一国として、平和を確保し、国家を永続していくためにも、隣りあった国の住民同士がお互いに心を通じ合えるような国の仕組みを作ることは出来ないのでしょうか。日本国の出入国に、覇権国アメリカ並みの入国審査手法が始まったそうです。アジアの中で孤立化しないことを願っています。

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