« 小田原市の情報公開(2) | トップページ | 小田原市の競輪事業(4) »

2008年2月 2日 (土)

小田原市の情報公開(3)

 ややしつこく続報です。1月31日(この日は私の誕生日でしたが)「異議申立決定通知書」なるものを配達証明郵便で受け取りました。
 主文 異議申立てを棄却する。平成20年1月31日 小田原市長小澤良明
 何とも妙な気分です。異議申立てをしたのは、「小田原市長小澤良明」に対してなんですが、その当事者が判決を下すんですね。被告が突然裁判長になるのは変ですよね。
 この事件の「公文書公開請求」は一昨年の12月22日でしたから、1年1ヶ月以上もかかっています。審査会は丁寧な審査をしていただいたようですが、「捨ててしまったのなら不存在」「不存在なら公開できない」ということでは、どうしようもないですね。「捨ててはいけない」システムを作りなさい「文書管理規程の整備」という「附帯意見」を付けるしかないのですね。本文に入れてもいいのでしょうが、元収入役のしばりでしょうか。
 この5月には市長選挙だそうですが、どなたが市長になられても、小澤市政の「隠蔽体質」を継承しないで欲しいですね。「積極的情報公開」を約束する候補者を押したい。行政情報センターを、総務課の隣の狭いスペースから、市民ロビーのど真ん中の一等地に設けて欲しいですね。それに、議会の情報公開も進めなければダメです。市民が常に行政や議会の状況をしっかり把握できるよう、クリアな小田原市政にしましょう。附帯意見に述べられたとおり「市民の知る権利に十分応えられるよう努力することを要望する。」ことを実現しましょう。
 情報公開条例をもう一度しっかり読んで下さい。
第1条 この条例は、地方自治の本旨にのっとり、市民の知る権利を尊重して、公文書の公開を請求する権利及び総合的な情報の公開に関し必要な事項を定めることにより、実施機関の保有する情報の一層の公開を図り、もって市の諸活動を市民に説明する責務が全うされるようにするとともに、市民と情報を共有し、市政への市民参加を促進することで、市民の的確な理解と批判の下にある公正で民主的な市政を推進することを目的とする。

|

« 小田原市の情報公開(2) | トップページ | 小田原市の競輪事業(4) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/139245/17928033

この記事へのトラックバック一覧です: 小田原市の情報公開(3):

« 小田原市の情報公開(2) | トップページ | 小田原市の競輪事業(4) »