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2008年4月25日 (金)

ねんきん特別便

 話題の「ねんきん特別便」が当方にも届きました。社会保険業務センターは、いったい何社のメール屋さんに発注されたのでしょうか。何通お出しになったのでしょうか。貧乏人のせいか、この特別便の経費が心配です。2000万通×150円とすると、30億円ですね。実際は事務費などでこの数倍も掛るのでしょうね。私もわずかながら年金をいただいている身ですから、先様の懐具合が心配になります。でも10兆、20兆という世界での100億、200億ですから、わずかなことなんですかね。
 中身のレターは、結構な分量があって読む気が起きません。放ったらかしていたところに、共済組合からも「年金加入記録のお知らせ(公務員共済ねんきん特別便)」が届きました。あれあれと、両者を比べてみると、加入月数があきらかに違うのです。「疑問な点があれば、まずはねんきん特別便専用ダイヤルへ!」と親切に大きく書かれた先に電話で済ませようなどと怠け心でお掛けしましたがーーー。そりゃあそうですね。そう簡単に掛るわけがない。受付開始の午前9時少し過ぎでしたが「ただ今混み合っております。しばらくお待ちいただくか、お掛け直し下さい」の自動音声。毎度のこととは言え、これはアクセスさせないバリアだぞ。
 ここでまず挫折。思い直した午後3時ころ再チャレンジ。今度は心構えが出来ているので、「しばらくお待ち」する覚悟ができていますぞ。でも5分も待たずに通話できました。
1)加入月数の違いのこと それは厚生年金の期間算定の手法と公務員共済組合の手法が違うので起きたこと。厚生年金では1ヶ月に満たないものは切り捨て、共済は切り上げだからです。共済年金の計算が違っていても年金支給額には違いが出ませんので「問題ありません」との回答。でも資格取得年月日と喪失年月日を勝手に自分の都合で変えてしまっていいのですかね。
2)「年金記録」記載では無年金期間があるように書いてあること それは国民年金の加入限度が60歳、共済年金の加入限度が70歳という違いがあるため。これも問題ありませんとの回答。
 なるほどと納得しましたが、いささか釈然とはしない気持ちになりました。複雑怪奇な仕組みにして、源泉徴収あるいは自動引き落としで納付させているからには、もう少しすっきりした仕組みに出来ないものでしょうかね。
 年金支給の申請をしたときに、国民年金と共済年金の二重納付があるので、支給できない。まず、二重納付の返還請求をしなさい。支給申請はそれからだ。そう言われたことを思い出しました。保険制度というのは公的制度であろうと、民間保険であろうと、なんだかんだと支給減額に知恵を絞るものなんでしょうね。

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