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2008年5月13日 (火)

賞味期限切れ?

 神静民報5月2日の記事についてもう一度。
 どうにもこの記者会見、奇異に思えて仕方がありません。「市長としての賞味期限切れがが近づいていると感じていた」「自分の考えが時代に合わなくなってきたと感じ、引退を決意したー」彼はまだわずか62歳です。この歳で賞味期限切れで「引退」はありえない。間違いなく「敗退」です。この町の環境は、得難い潜在力を秘めています。その力を顕在しえなかったのは、市長職を一個人の人生価値のごとく考えていられた不思議な「市長」を16年間に渉って選択してしまったためではないでしょうか。4年前の選挙で、その誤りに気づいた市民たち、あるいは一部の「有力者」たちが、4年後の今行動を始めています。まだ何とか間に合いそうです。
 その敗退を承継しようとする64歳の方がいられます。賞味期限切れの方を支えて来られた県議辞職者、賞味期限切れを超えた方が、この町の「市長」に名乗りを上げた。時代に合わなくなった市長を後継して「賞味期限切れ」を再び市民に提供する。こんな市民侮辱を許してはいけません。この方は、自らの「マニフェスト」を無視して城下町ホールを「見直す」と1000人の市民の前で公言されました。信じ難い欺瞞です。一体この方は、市民を何と考えられているのでしょう。
 不自由な体を奮い立たせて立ち上がった60歳の元県議がいられます。「安心して住める医療・福祉への取り組み」を目指されていますが、「汚い中傷合戦ではなく、悔いのない闘いをしたい」と言われています。お気持ちは良く分かりますが、198,510人の市民、76,787世帯の家族、161,738人の有権者の幸せのためには、市長の「熱い思い」に、共感し、この方の力に委託するだけでは難しいと私は考えます。
 4年前に惜敗した44歳の青年候補者がいられます。若いだけが可能性ありとは決して思いませんし、彼の不足を数え上げることはいくらでもできるでしょうが、彼が小田原市政の基底に置いている「地域自治」「市民の力がつくる自治」は本物だと確信しています。この小田原が、この国の先頭を切って自治を実現すること、まさに「明日の1000年都市」です。最高の「まち起こし」です。この得難い「チャンス」に、選択を誤る愚行は何としても避けて欲しい。切なる願いです。
 

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