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2008年9月 2日 (火)

「検討プロジェクト報告書(案)概要」

 標記の報告書は、8月29日に市長によって行われた議員に対する「全員説明会」の席上で配布された資料です。記者発表の際も同じ資料が渡されています。私は、今日所管課でコピーさせていただきました。
 この資料は、小田原市企画部の所管課が調査企画会社を使って作成した「案」です。多くの市民が強い関心を持っていられる施策制定の「案」です。「ボリューム検討案」は4案ありますが、選択の方向を示し、たいへん興味深い「検討」がなされております。
 情報は、リアルタイムで議員、記者にも市民にも公開していただきたいと思います。8月29日は金曜日ですので、その日の夕刻には小田原市のインターネット公式サイトに公開すべきではないでしょうか。技術的に難しい問題はないはずです。(所管課のお話では、今週中にアップするとのことでした)行政情報センターに公開することも良いでしょうが、普通の市民が就業時間中に閲覧に出かけるのはたいへんです。市政府はネット公開で積極的情報公開を実現して下さい。
 A3版で1ページの「小田原駅・小田原城周辺まちづくり機能配置検討案一覧表」と10ページの「小田原駅・小田原城周辺まちづくり検討プロジェクト報告書(案)概要」です。短い期間でお作りになられたのでしょう。やや荒っぽい報告で、概要版ですが、ぜひみなさまに精査していただきたいと思います。(所管課にお願いしましたが、報告書そのものは未だ公開できないような回答でした)

[コメントをお寄せいただくみなさまにお願いがあります。ぜひ記事そのものについてのご批判に止めて下さい。市長批判のための「掲示板」にはしないで下さい。市長への批判・提言は、ぜひ市の公式サイト「市民の声」にてお願いいたします。三浦さん、加藤さん、お名前、アドレスを明記してのコメントありがとうございます。他のみなさんもお差支えない限りお名前、メールアドレスを明記していただければ幸いです。]

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コメント

市長批判の書き込みはしないでください、って
何かにつけて、小澤前市長の批判をHPで繰り返していたのは、
加藤市長やあなた方ではありませんか?

自分たちに都合の悪い意見は、隠し、排除する・・・
これって、あなた方が行政に対して、一番批判していたことですよ。

加藤市長やあなた方のいう市政への市民参加とは、
結局は、加藤市長やあなた方に同調しない市民の意見は、聞く振りをして実際は聞かないということですか?

この市政への市民参加という加藤市長のマニフェストも、駅前ホール案と同様に、耳障りが良いだけで現実的でありません。

もう市民は、加藤市長が口先だけで約束を守らない男だと、気づき始めていますよ。

投稿: 市長批判してたのは誰 | 2008年9月 3日 (水) 14時24分

市長批判してたのは誰さん お名前、メールアドレスを明記していただけない理由を、私宛にメール送信して下さい。あなたが示されたアドレスは無効です。あなたのコメントは3日間公開しますが、メール送信がない場合は、削除させていただきます。

投稿: 松本 茂 | 2008年9月 3日 (水) 18時32分

加藤市長が検討した4案の内、3案が駅前ホール案、1案が従来計画修正案ですが、どれも市費負担が100億円を超え、駅前ホール中心型案は120億円もします。

従来の計画は、市費負担が60億円程度だったので、加藤市長が今回発表した従来計画修正案でも、40億円も市費負担がアップします。

特に駅前再開発は、市費負担が4億円から40億円にと10倍に膨れ上がっていますが、これは主に、市民活動支援拠点を整備するために使われます。

加藤市長はマニフェストに、小田原市は現在1500億円もの負債を抱え、このままでは市の経営が行き詰まるのは明白と書いていますが、行財政改革の約束も反故にするつもりでしょうか。

また、色眼鏡で見れば、36億円もの余計な市費を投じて、駅前の一等地に、加藤市長シンパの活動拠点を作るようにも見えます。

もしかしたら、これが市民派を標榜する加藤市長の実体なのかも知れませんね。

投稿: 一般市民 | 2008年9月 3日 (水) 19時47分

これのことですね(私の名前:小田原市民をクリック)

通常ブログに意見を書き込むに当たり、投稿者の身分を明らかにする必要性はないものと判断しております。
よって私も今までどおりメールアドレスは記載しません。
不都合であれば削除してくださって結構です。

投稿: 小田原市民 | 2008年9月 4日 (木) 08時27分

はじめて書き込みいたします。
検討プロジェクト報告書、市のHPに公開されましたので、拝見しました。
そして、松本さんのブログで都市整備について書かれたものを読ませていただきました。

今までの「お城通り地区再開発」については、定期借地権、不動産証券化など、松本さんが指摘するとおり、大きな問題があることをはじめて認識しました。

アーバンの破綻により、今までの計画をゼロから見直すときに、プロジェクト報告書の案で疑問なのは、駐車場棟の存在です。お城に近い一等地に無味乾燥な駐車場棟が必要なのでしょうか?駐車場は地下にして、駐車台数が足りない場合は、周辺の民間駐車場の利用、小田原地下街を駐車場に転用(車出入り口は再開発敷地から)などでカバーしたいところです。駐車場棟がなければ、公共施設や商業施設を増やせます。

城下町ホールをもとの敷地に戻す場合は、敷地の拡張が本当に可能なのか?敷地を広げて、設計を見直すことができれば、よいのですが・・・。

小田原地下街については、商業活用するには、運営する民間会社の候補があるのかどうか?市が出資する第3セクターではまたダメでしょう。民間会社の候補がなければ、前述のように駐車場に転用することもありかなと思います。

上記疑問について、松本さんの考えをお聞かせいただけるとありがたいです。

市が、検討段階の資料を公開したことは充分に意味があると思います。今までのように、計画がすべて決まってから公開するのではなく、途中経過を公開して、ひろく市民の意見を取り入れてほしいものです。

投稿: 市民H | 2008年9月 4日 (木) 17時06分

 「検討プロジェクト報告書(案)概要」については、精査するにつれて疑問が多くなります。今日、この概要を作成した所管課にうかがい、文書でお尋ねして来ました。議会中とかで、その席ではご回答いただけなかったので、一両日中にお返事をくださるようお願いしてまいりました。お返事あり次第、新しい記事として投稿いたします。

投稿: 松本 茂 | 2008年9月 5日 (金) 14時33分

この報告書案どこかで聞いたような言葉、数字が多いですね。報告書作成をコンサルした会社が小澤市長時代一緒ではないのでしょうか。市HPではこれから市民や第3者で内容を詰めていくそうですが、このペーパーが一人歩きしそうで嫌な感じです。

投稿: 市民X | 2008年9月 6日 (土) 10時51分

この報告書は、加藤市長が所轄課に検討・作成を命じられ、ご自分で検討・評価を加えられた上で、記者会見や議会とのミーティングの場でご自分からの報告、ご自分が最良のものとして選択する今後の政策を発表されたものだと理解しています。コンサルタント会社を使ったのかどうかは知りませんが、その選択も加藤さんが承認された会社でしょう。

どこかで聞いたような言葉、数字であるとすれば、加藤さん自身にそれ以外の言葉、数字を提案する能力が無かったと言うことでしょう。

加藤さん、あるいはその一部の支持者の方が、これは所轄課が勝手に作った疑問の多い報告である、加藤市長の意見とは違うと仰るのであれば、小田原市の行政はここで完全にストップするでしょう。

投稿: 市民M | 2008年9月 6日 (土) 11時53分

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