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2008年10月12日 (日)

「地震の日本史」

Samyaku_3 八幡山遺構見学の際、発掘断面にはっきりと現れている砂脈にたいへん興味を抱きました。小田原地域はたびたびの地震で大きな被災を繰り返しております。今回の大型発掘で現れたこの砂脈が何を示しているのか、門外漢の当方にはまったく分かりませんが、近々に予定されている埋め戻しの前に、地震考古学研究者などの調査が必要ではないでしょうか。(既に行われているが知らされていないだけなのでしょうか)土質調査で地震の歴史を書かれている寒川旭さんの著書「地震の日本史」では、さまざまな地域での調査で、噴砂、砂脈から地震を読み解かれています。これからも、地震とは長い付き合いになるこの地の住民としてこの砂脈はたいへん気になります。

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コメント

 記事の追伸です。
 この記事をご覧になった方から、神奈川県立生命の星・地球博物館の専門家をお教えいただき、10月16日に調査をお願いしましたところ、早速に実査をしていただき、17日には「松本さんのブログに写されていた壁面を観察したところ、私どもが見た限りでは、遺構の上に人工的に埋め戻したものが重なっているものと判断できました。褶曲や地震の影響による砂脈、顕著な断層は見当たりませんでした。」というご丁寧なメールをいただきました。素人のそそっかしい懸念を、ご繁忙の中を調査していただき恐縮しております。

投稿: 松本 茂 | 2008年10月20日 (月) 19時25分

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