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2008年10月25日 (土)

ロスアンゼルスへ

Election 1982年のカリフォルニア州知事選で、永年ロサンゼルス市長を務めた黒人候補トム・ブラッドレーさんは、市政では白人からも支持を得ており、カリフォルニア州知事になれる最も有力な候補だと目され、世論調査でも大きくリードしていました。ところが、彼は白人候補に敗れてあっさり落選してしまったのです。白人有権者は黒人問題が絡む世論調査では本音を言わないとされ、この現象は「ブラッドレー効果」と呼ばれるそうです。もちろん今回のアメリカ合衆国大統領選挙、白人候補と黒人候補対決を迎えての話題です。
 ところで、ロスアンゼルス空港は、ご多分に漏れず「周辺環境、老朽化、狭隘、非効率」などを理由に移転が計画されていましたが、まず、国際線ターミナルで2007年1月から大規模な(総工事費7億2,350万ドル)リノベーション工事を開始しました。ちなみに、このターミナルは「トム・ブラッドレー国際線ターミナル(TBIT)」と呼ばれています。TBITは年間1000万人が利用するそうですが、このプロジェクトでは、チェックイン時の混雑を減らすこと、預けた手荷物のインライン型セキュリティシステムの設置、バリアフリーのアクセス、新しいエレベーター、エスカレーター、空調換気システム、新しいフライトインフォメーション掲示板などの改装が対象となっています。既に、入国手続のカウンターは巨大な空間の中で、おびただしい旅行者を捌いていますし、確かにユニバーサルデザインの思想が形になってきています。もちろんまだまだたくさんの問題を抱えていますが、現施設のリノベーションに踏み切った決断は成功のようです。
 大統領選挙の応援ではありませんが、明日から1週間友人宅に滞在します。例年、7月後半の行事でしたが、今年は7月がまるまる病室暮らしでしたのでこの時期になってしまいました。選挙直前の様子やら新しいショッピングモールやらのご報告をいたします。

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