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2008年12月 1日 (月)

市民と市長のまちかどトーク

081130shinsei 昨日の神静民報紙は「検討委スタートの一方で 駅周辺は関心低い? 意見交換会わずか40人」と、やや戸惑った報道をされました。この記者がお感じの通り、小田原市政が大きな意思決定を迫られているこのとき、検討委員会がそれぞれ第1回委員会を開催したこのとき、この市民関心の低さは意外でした。開会時の空席の多さには私も驚きましたし、加藤市長も「天候が良過ぎたのでしょう。皆さん遠出でしょうか」と言わねばならぬ状況でした。
 市長のアドレスは、この記事が丁寧に報じられた通り、盛りだくさん、それぞれ「新しい小田原」を指し示すものでしたが、市民側との「意見交換」の成果が上がったようには思えませんでした。市民に対する「市政情報の積極的な広報」が必要なのではないでしょうか。「市民参画」「市民との恊働」と言うスタンスに対して、ある市民は「(回りくどいことを言ってないで)行政としてどんどん進めて行きなさい」との発言さえありました。
 現在の市政状況は、市長が議会のバリアにぶつかっていること、議会意思によって「転換」がなされたことについて、市民は大きな関心を持っております。本会議では「議員の一般質問 vs 市長の答弁」という、議会規則に枠取りされたまどろっこしいやり取りがなされますが、傍聴者には極めて苦難なものです。
 市民参画と同時に、「議員参画」も求めたいものです。市民、議員、市長の3者がひとつのフォーラムで「意見交換する」そんな「まちかどトーク」こそ、フレッシュな市政情報を提供することになるのではないでしょうか。地方議会が、現在のように規則準則に縛られている状況から一歩抜け出すときではないでしょうか。

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