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2009年1月26日 (月)

歴史まちづくり法(2)

Rekimachi_topbar_last_2 昨年12月24日に記載した記事の続報です。
 去る1月20日に、歴史まちづくり法に基づいて、金沢市(石川県)、高山市(岐阜県)、彦根市(滋賀県)、萩市(山口県)、亀山市(三重県)の5市の「歴史的維持向上計画]認定の報道がなされました。新聞報道国土交通省
 小田原市の取り組みについて問合せをいたしましたところ、次のような回答が今日参りました。
●質問タイトル
「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律に関わる当市の対応について(お尋ね) 」(2009-01-21 10:38:22)
●質問内容
標記の件、昨日の報道などで、計画認定が進んでいるようですが、小田原市の対応状況はいかがなのでしょうか。折り返しのご回答をお願いします。(2009-01-26 15:52:39)

小田原市の回答
●回答者
まちづくり景観課広報担当者
 地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(以下。「歴史まちづくり法」という)に係る歴史的風致維持向上計画について、本市の対応状況について回答いたします。
 本市では、「歴史まちづくり法」の活用について早くから注目しており、特に小田原城址等の歴史的建造物の修理、復元、周辺施設の整備を促進するため、法案成立前の段階で、国土交通省と連絡を取りながら、その可能性を検討してまいりました。
 国においても、本市の景観政策及び歴史的環境の保全・整備の取り組みを踏まえ、平成19年8月に本市へのヒアリングを実施したところです。
さらに、平成19年11月時点では、国土交通省都市・地域整備局からの照会に対して、「歴史まちづくり法」に基づく歴史的維持向上計画策定可能性のエントリーを行ったところです。
本市といたしましては、松本様もご存知のとおり、現在、小田原駅・小田原城周辺まちづくり検討委員会において、三の丸地区(現ホール予定地を含む)の利活用の検討及び市民ホールの機能及び規模の検討が行われておりますので、そこで、これらの検討結果やその後の政策判断を踏まえて、「歴史まちづくり法」に基づく「歴史的風致維持向上計画」の認定申請などを行ってまいりたいと考えております。
いずれにいたしましても、今後とも、まちづくりに関して、忌憚のないご意見・ご提言などいただければ幸いです。

 小田原市は、かねてより国交省公園緑地・景観課と歴史まちづくりの法整備について、緊密に情報を交換していたように伺っておりました。昨年11月には、回答にある通り「可能性のエントリー」をしたが、検討委員会の「検討結果やその後の政策判断を踏まえて」現在待機状態ということのようです。
 これまで「小田原駅・小田原城周辺まちづくり検討委員会」では、この歴まち法に関わるような検討はなされておりません。プロジェクトメンバー(職員)からも関連発言はありませんでした。この法は、小田原市にとって、新しいまちづくり、新しい小田原スタイルの発見、新鮮な情報発信などの諸施策に有効に活用できるのではないでしょうか。委員会での充実した論議を進めていただきたいものです。

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