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2009年1月31日 (土)

伊藤京子さんのピアノトーク

Argerich_m 今日1月31日、市民会館大ホールで開催された「小田原再生フォーラム:100年後の未来へ〜ヒトを育てるアートの力〜」伊藤京子氏ピアノトークという企画に参加させていただきました。伊藤京子さんと言うピアニストのお名前は存じ上げなかったし、かなり以前のソプラノ歌手なら知ってるけど、「ピアノトーク」??という程度でした。「別府アルゲリッチ音楽祭」も、聞いたことはあるけど、という程度の認識でしたが、伊藤さんのお話とショパンの2曲で「変革」を生む音楽の力という主題に、強く心を動かされました。サーカスホールは要らない、文化創造の拠点を!と言い続けた日々が思い出されて、「アートはまちを変える」と今更のように熱くなってしまいました。最後の曲「革命のエチュード」を聞きながら、自らの拙い過去と挫折を振り返りさえしました。
Delacroix_people00 7月革命を受けたワルシャワ革命の挫折、その絶望感の中で作られた曲と聞いていますが、伊藤さんのピアノからは「挫けない力」のようなものさえ感じら、少し立ち直れました。話題が飛びますが、ミシュレの「フランス革命史」はかなり昔の桑原さんの翻訳とは言え、見事なものです。お薦めします。変革とはこういう苦難を経なければならないのだと思い知らされます。
 今週は、月曜日から連日祝メールをいただいたり、席を作っていただいたりしていましたが、伊藤さんのピアノトークは思わぬ救いになりました。ありがとうございました。(この記事はiTunesでアシュケナージの「革命」を聞きながら書きました。普段はラベルのボレロです)

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