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2009年2月13日 (金)

おだわら隣人祭り〜La fete des voisins

Fetevoisins2 ご承知の方も多いかと思いますが、簡単に紹介します。La fete des voisins 昨年6月のNHKクローズアップ現代の紹介記事です。「ご近所と話してますか?~「隣人祭り」というアイデア~「隣人と語らいましょう!」18年前、パリの片隅で、お年寄りの孤独死をきっかけに1人の青年(アタナーズ・ペリファン氏 パリ17区の職員)が始めた小さなパーティーが今、世界28ヶ国750万人が参加する一大イベントとなっている。「隣人祭り」と名付けられたこのパーティーは年1回、同じアパートや地域に住む隣人が集い、食事をしながら語り合うシンプルなもの。しかしこの祭りから生まれた信頼関係や連帯感は、国境を越えて、生活する上での小さな問題から、「高齢化」「育児」といった様々な社会問題までをも解決する礎となり始めている。そして今年、日本にも上陸…。番組では発祥地パリ、貧困地域での開催に挑むリバプール、そして日本の「隣人祭り」に密着。「地域コミュニティー復活」という問題意識が国を越えて広がっていく潮流をとらえる。」アタナーズ・ペリファンさんは、昨年末に来日してシンポジウムなどにも参加しています。(その来日記録
 日本でも、新宿と神戸で初の『隣人祭り』が開催されてから、かなり広がっているようです。ヨーロッパでは、5月の最終火曜日(今年は5月26日)に一斉に行なわれます。昨年は580以上の町で開かれたそうです。
 この小田原でも、ご近所のお祭りは「神社」の祭りや自治会主催の夏祭りなどがありますが、この「隣人祭り」は「一品持ちよりパーティー」に近いものです。小さな単位での近隣パーティーを、同じ日に全地域でやるということに意味があるようです。
 昨年11月から地域コミュニティー検討委員会が始まり、先月までに3回の会議、第4回が2月17日にあります。基礎自治体の末端としてではなく、住民自治のコミュニティー構築が検討されています。私の自治会では「あいさつ運動」などという、何とも基礎的な作業さえ行なわれていますが、たいへんシリアスな社会病理学的な考察さえ求められます。昨年11月には、真っ昼間の強盗事件で84歳の男性がが亡くなるという悲劇もありました。
 この La fete des voisins は、飲み食いとおしゃべりという日常性の楽しみで、コミュニティー構築を全都市一斉の fete として、恒常化しようというアイデアです。
 ヨーロッパでは5月の最終火曜日開催ですが、カナダケベックでは、6月の第1土曜日です。私たちのまちでも一番良い季節では無いでしょうか。「おだわら隣人祭り・6月6日(土)」全市一斉に近隣一品持ちよりパーティーをやりませんか。コミュニティー構築は最大の課題です。

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