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2009年2月 1日 (日)

議員毎の議案に対する賛否の公開

Shomeibo 1/16のブログにも記事にしましたが、その日の「小田原駅・小田原城周辺まちづくり検討委員会」委員長に対して求めた傍聴者による録音の許可についての委員会冒頭の審議が1/30に第3回会議議事録として公開されました。そこには、「録音を遠慮していただく」という委員長提案に賛成の方が、専門委員6名中5名、団体委員6名中5名、市民委員6名中3名、「録音を許可する」に賛成の方が専門委員6名中1名、団体委員6名中1名、市民委員6名中3名の委員の氏名が明記され、11対5として「議案の賛否」がはっきりと公開されました。諮問委員会とは言えかなり珍しいことではないでしょうか。
 いま、「議員毎の議案に対する賛否の公開を求める署名運動」が行なわれています。これまで、小田原市議会は、本会議、常任委員会等の議決者の氏名はいっさい公開しておりません。議事録には「全員賛成であります」「賛成多数であります」「賛成少数であります」というのみの記載で、賛否の数値も明らかにしておりません。かねてから、傍聴者間では、4列の議席毎に確認者を置いて賛否の議員を特定すると言う「瞬間芸」の苦労を強いられていました.でも、この特定は何らその真実性を保証するものなく、公開を躊躇せざるを得ず忸怩たるものがありました。
 議員には、賛否だけ公開されると、なぜ賛成したか、なぜ反対したかが不明のまま真意を理解してもらえない恐れがあると言う主張もありました。それは事実でしょう。録音許可の賛否もその通りだと思います。しかし、それはその議決権者が説明することで解決すべきで、賛否を公開しないという論理は通らないと思います。今回の委員諸氏の「公開承認」は、まさに「議員毎の議案に対する賛否の公開」を支えるものです。
 小田原市議会も、勇気を持って「賛否公開」を実施してください。

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