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2009年4月 6日 (月)

桜の日々(1)

090405closed 年度末は、なんとも多用な日々を東京で過ごさなければなりませんでした。4月1日には恒例行事を済ませ、やっと夕刻からわが小田原で時間を持てました。この写真午前7時半頃の写真ですが、銅門が閉門されています。8時まで通れません。やっと、馬出門から常盤木門まで、「全通」しましたのにどういう訳でしょうか。

090404dobashi これは9時頃の光景。馬出門土橋は行き帰りの行楽客でたいへんな盛況。お堀端通りの光景が一変しました。この面前に巨大ビルを建てるという無謀さ、今では信じ難いものです。さすがに数日前まであった「城下町ホール建設用地」という看板は撤去されていました。この用地の「美しい」活用が楽しみです。

090504boat お堀では、ボート遊びの客が満開のさくらの下で、楽しんでいられました。お堀端商店街のご努力で続けられているようですが、ありがたいことです。もしわがまま言わせていただければ、4時閉店はこの季節早すぎないでしょうか。久しぶりに尋ねてきた、孫娘と4時丁度に行ったのですが駄目でした。

090315wildflower 「城下町ホール建設用地」だった馬出門土橋の正面のオープンスペース、いまだ「暫定利用」は始まっていないようですが、昨年秋に蒔かれた花の種が、見事に咲き誇っています。フィレンツェにあるボッティチェリの『春』、大地に咲き誇っている華麗な花々を思わせます。早朝散歩の最大楽しみです。「暫定利用」は市民広場?花壇も芝生もあるようですが、早く利用したいですね。

Keirinngarbage こんなところにまで、小田原競輪の外れ車券?が何枚も捨てられていました。ビール缶、酒カップなども散乱。何とも惨めな光景です。「お花畑には外れ車券がよく似合う」1949年8月に開業した小田原競輪場、今年で60周年。戦後復興のためのこの60年。教育施設の集積した地域に賭博施設、住民の我慢も限度です。行財政改革検討委の報告書には「特に、将来的に先細る可能性の高い競輪事業(特別会計)については、平成19年度に競輪事業検討委員会より「基本的には存続する」という答申が出されているものの再検討の余地があると考えられます。」と述べられています。「城下町競輪」は使命をとっくに終えています。

090404warning この「お茶壺広場」、城址公園の中で唯一の「芝生張り」です。お花見の方たちにとっては、ありがたい宴席広場。大勢の方が芝生に座っていられました。この写真の「注意喚起・警告」掲示、ごもっともにも思いますが、この狭い場所に12枚も掲げるのはちょっとやり過ぎでは。小田原市民の公徳心のなさを宣伝しているようで悲しいですね。観光客にはどう写るのでしょうか。

090405hakusyuh 今日の小田原文学館は「桜咲く La Festa」でお琴の演奏など楽しい企画がなされており、「親子で歩く白秋童謡の散歩道」の歩き初めの方々も大勢合流され大変にぎわっていました。好天に恵まれ、まさに桜咲く喜びにあふれていました。

090405garbage1 二の丸広場では、骨董市やらおでんサミットで大変な混雑、長い行列、拡声器の大音量など。快適な環境にはほど遠いようにも思えましたが、これがお祭りなんでしょうか。歴史見聞館前の植え込みの陰には、こんな弁当ゴミの集積所ができていました。来訪者が増えれば、当然ゴミも増える訳ですが、ゴミ箱は本丸以外はすべて撤去されています。「交流人口拡大」を唱えながら、ゴミはすべて持って帰れというのはどうでしょうかね。

090405garbage2 この写真は、我が組のゴミ集積所に置いていかれた弁当ゴミです。車で来られた方は、ゴミ持ち帰りもさほど苦にはならないかも知れませんが、これから東京まで電車でお帰りになる観光客は、「ごめんなさいね」と言った風情で、きちんと袋につめておいていかれます。「こころにお土産」と聞きましたが、「鞄にゴミ」では気の毒ですね。

090406neglect1 この壊れたバイク、もう10日以上放置されています。ここは観光客の有料「臨時駐車場」、競輪客の無料「臨時駐車場」ですが、管理されていないのでしょうか。花見客の皆さんこの異様な廃棄物をどうご覧になったのでしょうか。

090406neglect2 「海上保安庁・貸付」?一体このバイク何なのでしょう。盗難車?ゴミ回収はかなり上達したつもりですが、さすがにこれはご遠慮しました。臨時とは言え公共の用地を有料で使用させているのです。駐車場内の監視などはどうなっているんでしょうか。

080504kana2 4月2日からのささやかな休養、極めて狭い範囲のまち歩きでしたが、「新しい小田原」を発見していきたい思いを強くしました。来月は「北条五代祭り」。新しい祭りとして迎えたい。この新聞記事、昨年5月4日の神奈川新聞です。賞味期限切れと言われた前市長のお別れの勇姿だったのか。この観光協会長(市長)騎乗の姿は、小沢氏の時代からとかお聞きしました。何度拝見しても、違和感が拭えません。パロディーでまち起こしという訳ではないでしょうが、議員諸氏まで動員しての苦行、どう考えても「新しい小田原」の姿とは思えません。私の感覚がおかしいのでしょうか。

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コメント

加藤市長の騎乗であれば、違和感がなくて、パロディーではないまち起こしであり、議員諸氏の動員、苦行はなく、「新しい小田原」の姿となるんでしょうか。

投稿: 住民 | 2009年4月 7日 (火) 08時02分

住民さん 早速のコメントありがとうございます。私の表現が稚拙でした。加藤憲一市長は観光協会長ではありません。まさか、突然観光協会長になるとは思っておりません。

投稿: 松本 茂 | 2009年4月 7日 (火) 08時25分

なるほど・・・
現市長は観光協会長ではないから騎乗しても違和感がなくて、パロディーではないまち起こしであり、議員諸氏の動員、苦行はなく、「新しい小田原」の姿となるんですね。

投稿: 住民B | 2009年4月23日 (木) 10時26分

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