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2009年5月30日 (土)

歴史まちづくり法(3)

090530rekimachi 昨年の12月に、歴史まちづくり法の活用を記事にしましたが、いよいよ小田原市でも行政課題に取り上げられました。この「概要」に示されたように、小田原市としての「歴史的風致維持向上計画」を年度内に申請することになるのでしょうか。法制定以前から申請検討はなされていたと思いますので、早急な計画策定の公表などが待たれます。
 「重点区域」には、三の丸地区は最重点区域として含まれるべきと思います。多くの地権者の建築・構築物などを、歴史的風致が維持向上されるよう誘導したいものです。そのためには、小田原市の施設設置は、当然に模範的なものであるべきです。この区域は、すでに高度地区指定がなされていますが、商業地域であるため、最高高さは31mとされています。山本理顕さんの設計では、30.4mでした。
 歴史的風致維持のためには、施設の高度化を避けることは必須のこととなります。小田原市は、この区域に市民ホールと周遊拠点を整備する方針ですが、その施設の高さについては、せめて第1種低層住居地域並みにすべきではないでしょうか。駅・城周辺のグランドデザインを構想される段階で、勇気ある決断が求められると考えます。
 

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