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2009年5月20日 (水)

自治基本条例フォーラムが開催されました

090520roadmap 5月20日今夕このフォーラムが開催されました。会場には大勢の小田原市の職員と議員、それに市民など200人ほどの方がお出かけになっていました。やや寂しいスタートのようにも思えましたが、市民関心は高いと考えて良いのでしょう。加藤憲一市長のあいさつも松下啓一氏の講演もみなさん熱心にお聞きになっていました。「人口減少、税収減、高齢化、福祉支出増、何かお先真っ暗ななかでの『自治』『恊働』でしょうか。少子化の背景状況をほっといて良いのですか」と質問者から声が上がりましたが、国の施策の尻拭いでは困りますよね。この講演で市政府が期待した「基本的な認識を共有」することはできたのでしょうか。最後に5分ほどの短時間で、「本紙の自治基本条例づくりの取り組みについて」として、「行政改革推進課課長」が話をされました。(行政改革推進課は新しい部署なのでしょうか。公式サイトでは「小田原市事務分掌に関する規則」を見ても、「市役所電話帳」を見てもどこにもないのですが、情報共有はまだ当分無理なのですか)
 イメージに掲げた「今後のスケジュール」は講演のレジメとともに配られた「取り組み」のロードマップです。平成23年4月の条例制定と言う目標を掲げてとても明快に説明されています。今日のスタートから7月21日の「プレ検討委員会(勉強会)」を経て、「検討委員会」によるほぼ1年の期間で「行政への提言」作成作業を終え、平成22年8月以降から市政府による条例化を進めて、平成23年4月に制定ということのようです。時間をかければ良いというものではありませんので、スピーディーな策定計画は決して悪いものではありません。この短時間で「まちの憲法」を「行政主導」で作り上げるほど「市力」が高まってきたと信じますが、大丈夫ですよね。
 「議会との意見交換、随時実施」とされていますが、「まちの憲法」策定には、ぜひ「プレ検討委員会」「検討委員会」の段階から議員諸兄姉に「参画」して欲しいと思います。議員と市民の「恊働」による提言を進めませんか。この基本条例の制定をするのは議会です。「検討委員会」と意見交換をするだけではなく、市民とともに提言過程から参画することこそこの基本条例に命を吹き込むことになると思います。

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