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2009年6月20日 (土)

小田原市議会の説明責任(2)

090620kanagawa 5月29日の5月臨時会は16人の議員が「議案に対する議員毎の賛否を公開することに関する陳情」を否定されましたので、私のブログにその賛否を公開しました。6月定例会の建設経済常任委員会が補正予算審査で、「調査委託料を削除」とした報道がなされました。「市長なりの咀嚼部分を見せてもらっていない」「時期尚早だ」として小松久信公明党議員をはじめとした6委員が賛同して削除したのです。賛否が報道で公開されました。
 一般会計予算書を読むと、平成21年度の議会費は4億1796万円。本会議インターネット配信事業費325万円、筆耕翻訳料等(会議録作成外注費でしょうか)392万円、議会だより経費700万円などが情報公開費用か。議員報酬(28人)1億6136万円,議員期末手当6824万円,議員共済費2697万円、調査研究費396万円,政務調査費2184万円などが議員活動の費用か。
 198,841人の市民に知らせる費用の総計は1418万円、市民一人当たり71円。28人の議員活動費用の総計は2億8238万円、市民一人当たり1,420円。
 選挙人、納税者としては予算削除にいたった「議員なりの咀嚼」をぜひご披露いただきたいものです。「賛否の公開」を求める陳情をなさった市民団体「麦の会」などでは「議会を変えよう!」として、市民の皆さんによる大きな改革運動を呼びかけられています。議会改革の第一歩は「開かれた議会」です。まず議会自らが市民、納税者の前に出てきて、市民に説明をするべきです。
 19万市民は、一人当たり年間71円分の広報では十分な理解はできません。22日(月)の総務常任委員会(市民ホール関係の予算審査があります)、25日の本会議(常任委員会からの報告の賛否採決があります)から30日まで一般質問が始まります。週日の昼間に市議会まで傍聴に行くのは、市民にとってはたいへんな負担ですが、多くの方が足を運んでいます。この6月議会こそ、しっかり傍聴いたしましょう。

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