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2009年8月13日 (木)

8月15日

090815expo 毎年この日だけは、こころ穏やかに過ごすべく努めています。国が破綻する姿、一切の価値観が崩壊する姿、この日の姿を決して忘れることはできません。国家破綻後に過ごした「少国民」の苦難は、私の平和・戦争観を育てたように思います。戦後60年を迎えた2005年から、6人の呼びかけ人を得て、この日を記念する集いを開催してきました。本年の写真展は、5回目の集いです。
 昨年の写真展には、200人を超える参会者があり、とても良い語り合いがありました。今年は、国際的にはアメリカ合衆国の政治変化、国内的には政権交代が予想されるような政治変動、国政選挙の中での開催になりました。選挙の争点は経済格差の拡大と言う「未曾有」の暮らし状況を背負ったものになっています。平和政策などは些末な論点になったようにさえ思える世情ですが、まさに未曾有の「堪え難き」悲惨の記憶を呼び覚ますこの8月、「2009年平和写真展」が平和を考える材料の一つになって欲しいと考えます。
090813shinsei 今日の神静民報紙が、開催の告知報道をしてくれました。小田原の空襲は「戦時下の小田原地方を記録する会」の30年におよぶ貴重な努力で、小田原市民にもかなり知られるようになってきました。この地域に残された戦時下の記録を保全し、後世に伝えていく施策が強く求められています。このような努力こそ、国の平和政策に、地域からの願いを届ける「自治」ではないでしょうか。
090814kanagawa (追記)今日8月14日の神奈川新聞県西面で平和写真展等の案内が報道されました。今回の写真展案内は、戦争未体験の方たち、若い方たちにぜひ足を運んでいただきたいと考え、小田原市、南足柄市など2市8町のすべての公私立の小学校、中学校、高校、大学など92の学校にご案内をお送りしました。生徒、学生さんはもとより、ぜひ先生方にご来訪いただきたいと願っております。(8/14)

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