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2009年9月26日 (土)

事業仕分けを実施します。えっいまさら?

090925screening 小田原市公式サイトに、連休入り前日の18日(金)に「事業仕分けを実施します(対象事業や詳しいスケジュールを追加しました。)」というトピックスがアップされていました。事業仕分けの実施概要はほぼ分かりましたが「どなたでも自由に傍聴することができますので、お気軽にご来場ください。」とされていますが、10月3日(土)4日(日)の2日もの間、朝の9時から夕刻5時まで「お気軽に」立ち会うことができるでしょうか。「事業仕分け傍聴規程」は公開されていませんが、開会後入場、途中退場できるのでしょうか。8時30分受付開始とのこと、10分前までに受付を済ませないと傍聴できないのでしょうか。各班論議を録音することはできるのでしょうか。何の注意書きもありません。(行政改革推進課 0465-33-1305 へお問い合わせください)
 対象事業は、市民活動促進事業、学校給食事業、男女共同参画関連事業、保健センター運営管理事業、私立幼稚園等就園奨励補助事業、国際交流関連事業、社会福祉センタ−運営管理事業、小児医療費助成事業、(傷害者)社会参加のための助成事業など80事業です。これを4班に分かれて、「仕分け」をします。各班「構想日本」メンバー4名、市民評価者2名、事業説明者(職員)5名以内の構成で論議し、30分で結論を出します。「構想日本」メンバーは、これまで各地でこの「仕分け」をしていますので、基準となる「篩」をしっかりお持ちと思います。市民評価者も各事業にかなり精通した方と思いますが、適切な仕分けができるのでしょうか。市民に公開されているとは言え、もちろん傍聴席からは、発言はもちろん、拍手もブーイングもできないでしょう。だまって見ているだけ、文句があるなら、所管部署に言えということでしょうが、大きな不安があります。
 住民主権だから「きちんと」公開しましたよということだけでは済まないはずです。仕分け結果の説明会は、構想日本の仕分け人、市民評価者によって当然おやりなり、市民からの質疑応答の機会も設けられることになると信じますが、公式サイトのお知らせには何の記載もありません。もし実施されないとしたら、これが市民と共有される「唯一の情報」になります。お願いするのも多いに憚られますが、何とか傍聴におでかけくださるようご努力願います。作業スケジュールをご覧になって、開会後入場、途中退場もトライしてください。
 国政は CHANGE の旗を掲げて、邁進しています。分権改革も大幅転換しそうです。構想日本の専門家諸氏は既に折り込み積みの「構想」をお持ちなのでしょうか。何ともちぐはぐ感が拭えません。

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コメント

確か、出入りは自由のはずです。
事業仕分けの方法も様々なようです。
いずれこの手法は、実に大雑把な参考資料。
但し、参考と言ってもかなり、本質が見えてきます。
事業仕分け法を使って、踏み込みにくい福祉関連予算を削る、根拠にする。
こういう怖さも、充分想像できます。

しかし、小田原市の予算の20%は止めるべき事業。
この点は誰もが認めると思います。
そのどれを、止めるか。ここで意見は分かれる。

投稿: 笹村 出 | 2009年9月27日 (日) 11時50分

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