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2009年9月 5日 (土)

原発震災

090906hamaoka 8月11日の駿河湾地震以来、かなりの頻度で地震を感知するようになりました。先月の地震では、中部電力浜岡原子力発電所4号機、5号機が緊急停止しましたが、5号機が「想定以上」の揺れを記録し、その原因などを調査中とのことです(長らく停止していた1・2号機は今年1月に運転終了になり、3号機は点検のため停止中)。画像のように、この原発用地は断層群のただ中にあり、設置計画時点で専門家からその危険性を強く指摘されていました。先月の駿河湾地震はM6.5ですが、この原発はM8.4(阪神淡路はM7.3)を想定して設計してあるとのこと。このような「想定外」の揺れが発生することは、明らかに設計上あるいは施工上の瑕疵があったとの疑いが深まります。
 2006年のブログ「チェルノブイリ原発事故」で、浜岡原発についても触れましたが、原発震災による放射能漏れ被害は、まさに「想定不能」な範囲にまで及びそうです。もし、チェルノブイリ級の放射能漏れですと、被災時の気象状況にもよるのでしょうが、近畿圏、首都圏は汚染1キューリーの被災範囲に入るようです。(「放射能で首都圏消滅」古長谷稔 2006による。)9月1日には各地でかなり大規模な「防災訓練」が行なわれたようですが、静岡県ではどうだったのでしょうか。放射能塵を吸い込まないようなマスク訓練など必要でしょうね。ここ小田原も100Km少々しか離れていません。明日の日曜日は、この地域の自主防災訓練が小田原競輪場であります。4・5号機は「停止中」のようですが、徹底した調査(地盤の再調査なども)で安全性を立証することを、運転再開の条件にしていただきたいものです。

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