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2009年10月11日 (日)

東アジア共同体

091011keifukukyu この夏の政権交代は、これまでの眠りを覚ますような展開から始まりました。その中でも「東アジア共同体構想」は、驚きと不安で受け止めました。東アジア諸国、特に朝鮮半島の二つの国がいかに考えるか。1941年の大東亜共栄圏の記憶を呼び覚まさないか。68年前のことは水に流してもらえるのか。過去の精算に堪えられるのか。中国はどう反応するのか。鳩山首相の訪問を歓迎し、冷静に対応していただいていますが、本音の対話ができたのだろうか。「共同体(UNION)」を私たちはイメージできるのだろうか。不安は消えません。
 1910年の日韓併合から、来年は100年になります。併合が解消されてから既に64年の年月を経ていますので、私たち日本人は朝鮮半島の人々の痛みはほぼ忘れ去っています。併合された朝鮮半島の方たちはどうなのでしょう。何よりも先に歴史認識の共有が求められるでしょうが、どのように応えるのでしょうか。
 画像は、景福宮(李氏朝鮮の王宮)の勤政殿です。併合後、この正殿の門、勤政門の軸線に「朝鮮総督府」の庁舎(1926)を建てました。戦後は「国立中央博物館」に転用されていましたが、「屈辱的な歴史の象徴」として、1996年に解体撤去され、2025年までに景福宮復元事業を完了させるとしています。(画像は「韓国の古宮建築— 悦話堂1971」から)

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