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2009年12月 8日 (火)

12月8日です

091208telde ご承知の方も多いと思いますが、カナリア諸島、グランカナリア島のテルデ市に「憲法九条の碑」があります。スペインは、人民戦線政府によって、西アフリカ至近のこの小島に移されていたフランコ将軍の1936年の反乱から悲惨な内戦を経験し、その政権のもとにあった国です。このテルデ市も、このような政治変動、体制変革、1982年のNATO加盟、1986年のEU加盟などの中で翻弄され続けたようです。そのため、この碑の設置には1987年の提案からさまざまな論議の末に1996年の除幕式に至ったようです。この碑設置提案推進者は、マリア・デル・カルメン・ソーサ・サンタナさんという方だそうです。
 この碑は、ヒロシマ・ナガサキと名付けられた広場の一角にあります。日本国憲法9条の全文をスペイン語で記しています。私たちの国には「碑」はありませんが、この憲法9条は日本人の誇りとして生き続けています。(「潮」2009.11.宇野淑子さんの記事から)

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