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2009年12月 2日 (水)

横浜の競輪事業廃止・小田原の無尽蔵

091202keirin 花月園競輪場での神奈川県競輪組合の事業開催は本年度で廃止されると報道されました。戦後直ぐから60年にわたって「花月園競輪」として名を馳せてきましたが、完全な賞味期限切れでの廃止。累積赤字47億円を、川崎と小田原の競輪開催で補填して行く意向と報じられています。花月園競輪場は1950年の開設ですが、小田原競輪場はその前年1949年の開場ですから、先輩として後輩の苦境を救うのでしょうか。
 花月園競輪場はマンション住宅街区のど真ん中、小田原競輪場は「文教地区」のど真ん中。競輪事業は公営賭博ですから、遊興施設ではなく運動施設なんでしょうか。こんな理不尽な公営事業が、いまだに大手を振ってまかり通っていること、事業仕分けにも登らないこと、近隣環境に多大の負担をかけ、市民の生命さえ奪っていること、一体どうなっているのでしょうか。地震被災を待っているわけでもないでしょうが、この老朽施設は耐震診断の対象にはなっていませんね。2万人収容の客席を、4千人席に縮小したとか。この4千人様の損害はやむを得ないということなんでしょうか。
 画像のごみは、11月に回収した路上放置の「競輪場ごみ」です。外れ車券を粉々にちぎって捨てられるのには、何とも困惑しています。回収にはたいへんな労力を要するのですよ。せめてちぎらないように、競輪客にお願いしたい。競輪場でもごみ回収には努力されているようで、来場者も減少して近年はかなり良くなりましたが、ごみ放置の手法が「腹いせ」様相を呈してきています。事業課の方もたいへんでしょうが、開催日翌朝のごみ回収をご経験ください。
 住民の忍耐も無尽蔵ではありません。

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