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2010年4月 2日 (金)

『新たな総合計画素案に対する意見を募集します 』

10030402masterplan5 昨日4月1日、標題のパブコメ募集が小田原市公式サイトにアップされました。このパブコメの後、5月に『行政案』を策定し、『総合計画審議会』に諮問し、10月に答申を受け12月に『基本構想』を議会に上程して議決を得て、来年4月に『新たな総合計画スタート』。市民の前に公表された『素案(60頁)』についての市民意見聴取はこの1ヶ月のパブコメで十分とお考えのようです。「市民が主役の小田原」と言う惹句が素案にありますが、まさか主役はできるだけ早く退場してもらいたいなどとはお考えではないですよね。パブコメ以外にパブリックインボルムメントを誠実に実施すべきです。
 小田原市政府のお考えは、素案公表までの市民参画については、『トライフォーラム』『地域検討委員会』『アンケート調査』でしっかり吸い上げたということのようです。職員の視野を広げるとした『新総合計画シナリオ集(117頁)』なるものもあります(素案とは施策の通し番号が整合していませんが)。素案はきわめてシンプルなもので、重要施策でありながら全く言及がないものもありますので、ご多用の「総合計画班」職員にお聞きしました。「小田原市唯一の公営事業(公営賭博)についての計画がないが?」「個別事業にはふれない.意見があればパブコメで出してくれ」「重要な施策だと思うが?」「この素案が小田原市の考えだ」-----?
 「基本構想」ではありますが、施策18では「 文化交流拠点としての市民ホールを整備するとともに、民間による文化芸術事業を促進します」。施策22では「ごみの有料化を検討します」「ごみ処理の広域化を視野に入れながら、新たな施設整備やごみ処理体制の方向性を検討します」施策29では「情報を積極的に公表・提供し、活用できる仕組みや環境を整えます」など、かなり具体的な計画も示されています。小田原市における公営賭博事業は、61年間も続いています。「段階的撤退と跡地の有効活用についての検討を開始します」とする市長公約は単なる個別案件ではないはずです。誇りある小田原市としての「基本構想」を立案して欲しいものです。

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