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2010年6月 4日 (金)

"Green Alliance"

100604democrat2 今日、6月4日菅直人氏が総理大臣になりました。前総理の「罷免権」は「日米同盟」にあったのでしょうが、新たな総理はこの同盟に認証されるのでしょうか。
 5月28日の日米合意、「環境」の項に突如、"Green Alliance"(緑の同盟)なる耳慣れない便宜語が出現しています。外務省の仮訳「環境」の項の記述『環境保全に対する共有された責任の観点から,閣僚は,日米両国が我々の基地及び環境に対して,「緑の同盟」のアプローチをとる可能性について議論するように事務当局に指示した。「緑の同盟」に関する日米の協力により,日本国内及びグアムにおいて整備中の米国の基地に再生可能エネルギーの技術を導入する方法を,在日米軍駐留経費負担(HNS,Host Nation Support)の一構成要素とすることを含め,検討することになる。閣僚は,環境関連事故の際の米軍施設・区域への合理的な立入り,返還前の環境調査のための米軍施設・区域への合理的な立入りを含む環境に関する合意を速やかに,かつ,真剣に検討することを,事務当局に指示した。』
 「日本国内及びグアムにおいて整備中の米国の基地に再生可能エネルギーの技術を導入」すること、それを在日米軍駐留経費負担でやることを検討しなさい、そんな合意のようです。わが町小田原市にもいまだ"Green Alliance"は導入されていませんが、米国の基地が同盟国日本の経費負担で再生可能エネルギーの技術導入をなさるという訳です。
 菅直人総理大臣殿、普天間に「緑の同盟」は似合いません。人殺しの基地整備に「再生可能エネルギーの技術」は似合いません。貴兄の責務は「日米関係」「安保」「東アジア外交」の根底的見直しにあります。「苦節30年」、やっと得難い権力を手にしたのです。沖縄を解放してください。勇気を持って「速やかに,かつ,真剣に(promptly and seriously)」日本国総理の仕事を始めてください。

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