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2010年6月 2日 (水)

自衛隊の変容

100602kanagawa_3 神奈川新聞社は、今年の1月1日から基地県3県の地方紙として、沖縄タイムス社、長崎新聞社との共同企画で「安保改定50年 米軍基地の現場から」という連載記事を掲載しています。6月1日からは、「第5章 変わる自衛隊」というシリーズが始まりました。1回目は自衛隊BMD(弾道ミサイル防衛)による、北朝鮮ミサイル発射という航空自衛隊の「誤報」での海上自衛隊横須賀基地の大騒動、その結果としての「米海軍」への依存強化が報じられています。そして今日の記事は、佐世保市の陸上自衛隊基地での訓練の模様が記されています。米国カリフォルニア州での米海兵隊との共同訓練での成果をもとに、海兵隊直伝の上陸作戦などの訓練が行なわれているそうです。
 沖縄の米海兵隊基地の「抑止力」の手助けを行なうべく、長崎県では陸上自衛隊の海兵隊化が進み、神奈川県では、米陸軍第1軍団(米ワシントン州)を座間キャンプに移転、日本国陸上自衛隊中央即応集団司令部(朝霞駐屯地)もここに移転するとのこと。2012年までに日米の即戦闘司令部を完成させるようです。日米同盟の深化とは、軍事同盟の深化、米軍と自衛隊の「併合」なんでしょうか。
 我が防衛省の防衛研究所が、「独自の視点から」2009年の東アジアの安全保障環境を分析した「研究成果」があります。麻生内閣による「安全保障と防衛力に関する懇談会」 (安防懇) による報告書(2009年8月)について、「日本のとるべき安全保障戦略として、『多層協力的安全保障戦略』が示されているが、その意味するところは明確ではない」と指摘し、「抑止」 のため の方策、同盟国との協力を重視すべきとの分析を示しています。軍事同盟の深化、その将来像はどのようなものと考えているのでしょうか。
 

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