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2010年6月17日 (木)

閉塞感を吹き飛ばしてください

100616keirinkyaku 昨日のこと、わが家の玄関前に小田原競輪の酔客と思われる中年男性が、熟睡しているとの電話が妻から入りました。午後3時40分でした。「ガードマンはいないのか」「いるけど何もしない」「競輪事務所に知らせに行きなさい」「ゲートで係員に話したが、場外のことには関知しない(警察の管轄)というだけ」「事務所に行きなさい」「入れてくれない」とのやり取りの途中で、事業課の職員が出てきて、やっと酔客を起こしにきたようですが、酔客はかなりの小田原競輪顧客のようで、職員に食ってかかったとのこと。経産省天下り法人や小田原市への繰入金に高度な貢献をなさっているのかもしれません。
 たかが強盗、たかが泥酔客、たかが立ちション、たかがポイ捨てはずれ券、こんなことは受忍の範囲と言うのでしょうか。「小田原がふんだんに持つ地域の徳」「市民の力で小田原が生まれ変わる」のだそうですが、行政は当分「静かにして」いるのですか。地域の徳は受忍の限度を超えてきました。
 ところで、「強い経済、強い財政、強い社会保障」「この閉塞感を吹き飛ばすため、私は『第三の道』を選択します」という菅新首相のマニフェストが、早々と今日誇らしげに発表されました。菅さんは、世襲政治家ではなく一市民からねばり強く、賢く努力して「功成り名遂げて」日本国の首相に到達した希有な人物と評価されています。有能な方なのでしょう。でも、その変身ぶりは、ご本人が参議院答弁であげつらった村山氏以上に、みごとな変身ぶりです。政治というのは人々の命を差配する仕組みと早合点していましたが、政治家が「功成り名遂げ」るための装置なのですか。なんとも貧しく、醜い思いがいたしますが、当方の勝手で未熟な頭脳のせいでしょうかね。昨年の選挙で民主党に票を投じた我が身を恥じています。(画像は携帯カメラ記録、容貌はぼかしてあります)

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コメント

しかし、いまどき治安がいい証拠ですね。
警備が厳重だからでしょうか?
かって日本では「東京の路上で夜寝てても大丈夫」と、
治安の良さをアピールしてました。
自分なら宿泊料として金目のものをいただいてやりますよ。
螻蛄じゃむりだろうけど。

うちも20数年前にやられたことがあります。
夜から玄関先にお泊りになり、
かえるとき数十円ほどお金をおいてありました。
競輪の職員は市民に迷惑をかけていることを自覚しているせいか腰が低いです。以前は交通違反も見逃してもらいました。何とか交流課と比べると天と地です。
きちんと言えば対応してくれるはずです。
(別に賛成派とかでもありませんでしたが)
もしかして、反対派市民には冷たいんでしょうか?

投稿: 小田原不良市民 | 2010年6月21日 (月) 07時02分

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