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2010年8月17日 (火)

城跡も城址公園も大切にしたい

100815uglyfence やっとこのところ、リハビリの指導を受けて城址公園の散策を再開しました。炎熱の季節ですから、日の出とともに出発し6時前には帰宅します。「史跡小田原城跡・小田原城址公園」の存在は嬉しい。8年前に「城内」と呼べるような至近に転居してからは、暮らしの基底になっています。都市公園が少なく、中心部には皆無といって良いようなこの町にとって、「史跡小田原城跡」は干天の慈雨といって良いような貴重なものです。
 画像の醜い仮設フェンスは、箱根口からお茶壺橋をわたって郷土文化館前、銅門の広場に入る通行者の多い場所にあります。以前にも指摘しましたが、もう3年以上放置されているでしょうか。車両出入り用の仮設舗装をされています。馬出し曲輪の工事のためだったのでしょう。工事はかなり前に終了していますが、まだまだ「史跡整備工事」が継続するので必要な「施設」といわれるのでしょうか。
100802lotus この仮設フェンスの前には、蓮池があり、今年は美しく咲きそろっています。早朝の姿は特に美しく、大勢のカメラマンが器材を抱えて集まっています。この写真は8月14日早朝撮影のものです。
 史跡の整備も、公園の整備も、大勢の来場者の中で行なわれます。工事仮設物も公園景観の大きな要素です。もう少し気遣いをしていただいても良いのではないでしょうか.これからの都市間競争、観光事業競争は、いかに美しいかで競われます。これから予想される「御用米曲輪」の復元整備工事については、史跡保全、観望のための樹木伐採も大きな課題でしょうが、「来場者への気遣い・心配り」を最優先にして、「美しい史跡小田原城跡・小田原城址公園」を目指して欲しいと切望します。小田原「市力」を見せてください。「市民力」は動き出しています。
(「史跡小田原城跡本丸・二の丸植栽管理計画(平成22年5月31日策定)」は昨日8月16日に、小田原市サイトに初めてアップされました。ぜひアクセスしてみてください。植栽管理計画図は、曲輪名や地区名などを付記して分かりやすくした概略図を、市教育委員会の策定図pdfから作成しましたので、
添付します。)

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