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2010年8月23日 (月)

お城の整備

100823kihonkousou 平成5年3月に策定された「整備基本構想」があります。その後、基本計画、実施計画など策定されているのかもしれませんが、公式サイトでは見当たりません。構想はかなり踏み込んだ記載になっていますので、これに従って実施計画が年度ごとに決められていくのでしょうか。この画像は、城跡各部の呼称整理のためにつくられたものですが、整備の全体像を理解するには、大変分かりやすい図です。
 この構想には、当面計画(銅門他)、短期計画(本丸・二の丸主部.御用米曲輪・屏風岩他)、長期計画(馬屋曲輪・他の曲輪・堀などすべて)が、つけられています。馬屋曲輪が御用米曲輪に先行したようですが、短期計画中遅れていた御用米曲輪の整備が始まるようです。「構想」には、整備行程表はありませんので、あと何年、何十年、何百年掛るのか分かりません。でも、お城が少しずつでも奇麗になっていくのは嬉しいものです。
100823desertedhouse この廃屋は、かつて2軒ありましたが、5年ほど前に1軒が解体され砂利敷の更地になりましたが、残り1軒は文化財的な価値があるのでしょうか、それとも「原生林回帰」を待っているのでしょうか、東側外壁面はゴミ捨て場になり、とても手が付けられません。お城にも「御感の藤」にも、ごみ屋敷は似合わないと思いますが。この2軒とも市の財産を賃借契約で貸しているのだそうですが、なんともこの醜い状況の放置は理解できません。
 御用米曲輪整備に先駆けて、このお城の植栽管理計画が公開され、市民の皆さんはびっくりされています。樹木の伐採の前に、このような「管理放棄」状況を解消して欲しいものです。この写真は今朝の散策の際に撮影しましたが、夕刻にはこの砂利敷更地でロケ撮影の準備がされていました。

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