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2010年10月11日 (月)

お城前での署名運動

101011campaign 今日の天空は輝いていました。『すばらしい天気だから、急なことだが小田原城祉学橋前で署名運動をやる。出かけてきてくれ。』との電話があり、12時ころやっと出かけて行きました。二の丸広場では「おでん祭り」などがあり、かなりの人出です。「史跡小田原城跡本丸・二の丸植栽管理計画」の白紙撤回を求めるキャンペーンは、90人ほどの呼びかけ人によって始められました。「深く、豊かな緑を奪う」「市民に判断材料を提示し、市民の声を十分聞いてから決定すべき」という2点の理由からの白紙撤回請求です。
 署名いただいた方々には、東京、横浜、近隣市町の方も大勢いられました。「こんな得難い財産を捨てるなんて、小田原はよほど緑が多いか、緑の価値に鈍感なんでは」との指摘もありました。小田原市は20万都市にふさわしい市街地都市公園をもっていません。小田原城祉の空間が都市公園機能を補完している状況です。市民がこのオープンスペースに樹木を求めるのは当然ですし、明治政府による廃城処分いらい140年間、さまざまな市民利用に供されてきたものを、史跡、文化財としてだけの視点で、樹木を障害物のように取り扱う整備計画を立てるのは、明らかに「住民」利益に反します。もちろんこの史跡は、小田原市民だけのものではありません。日本国民はもちろん、アジア、世界の人々の財産でもあります。
 樹齢100年、200年という古木も多いようですから、市民にとっては、史跡整備が樹木伐採につながることは受け入れがたいと思います。樹木に犠牲を追わせない史跡整備保全を求めるのは当然です。「ビュー」のために、古木を伐採するという植栽管理は、受け入れないでしょう。今日のキャンペーンも陽を避けて、木蔭で行なわれました。
 

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