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2010年11月13日 (土)

小田原市の広報

100801pr_odawara この画像は、「広報小田原」8月1日号の「植栽管理計画」についてのお知らせです。この時点では「史跡小田原城跡本丸・二の丸植栽管理計画(平成22年5月31日)」は市の公式サイトにアップされていません。所管課に請求してアップされたのは8月19日だったと記憶します。なぜ公開までに80日もかかるのでしょうか。
 この「お知らせ」では、管理のためにどのような「整理」がなされるのかまったく知らせずに、「今後の城址公園内の植栽管理はこの計画に基づいて行なうこととなります。』としています。「植栽管理」はご承知の通り、「伐採並びに相当の枝下ろしの樹木34ヶ所260〜300本(樹木数を明示していない個所がある)」「整枝する樹木19ヶ所本数不明」「保護・保存する樹木5本」とする驚くべきものです。
 この時点で、何故適切な説明ができなかったのでしょう。後日、市民からの強い請求で説明会を開催してますます市民疑惑を高めてしまったのです。公正な広報ができないことこそ、この管理計画の不適切性を示しています。
101115pr_odawara 今朝の「タウンニュース小田原版」に小田原市名で大きな「意見広告」?が掲載されていました。この「意見広告」が伝えたいことは、『300本伐採は誤解を招く』『TBS TV に抗議している(12日に郵送したそうです)』ということのようです。確か300本ではなくて290本かも知れませんが、これらの樹木は明らかに「伐採並びに相当の枝下ろし」が必要とされていますので、『300本なんて切りません、何本切るかまだ分かりません』というのは余りにご都合身勝手ですね。TBSにどんな抗議をなさったのか、早急に抗議文を公開してください。
 この広告には、『専門家と市民からなる専門の委員会を新たに設置したいと考えています』と記載されていますが、まだ「考えている」のでしょうか。考え続けて、用米曲輪整備工事着手は延期になるのでしょうか。
 この「史跡小田原城跡本丸・二の丸植栽管理計画(平成22年5月31日)」は、速やかに再策定しなければなりません。勇気を持って「委員会を新たに設置」することに踏み切ってください。

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