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2010年11月22日 (月)

「小田原ならではのスタイル」??

101122claim 今日も、「史跡小田原城跡本丸・二の丸植栽管理計画」への対応で、長い時間を使いました。
 (10月26日のTBSによる小田原市長インタビュー)『これまで非常に史跡整備に重点が置かれてきた議論であったので、ここから先は明確に市民の見方、環境の観点、これを入れていこうということを運用指針等ではっきりさせてゆく。』
 (11月1日市長日記)『史跡整備事業がこれまで、専門性がきわめて高い分野として、一般的な市民の感覚による参画が難しかったのですが、ここから先は史跡と緑の共存を、今を生きる市民の皆さんも一緒に目指す、小田原ならではのスタイルを作り上げてゆかねばなりません。』
 その「小田原ならではのスタイル」、事務方の案が漏れ伝えられてきました。まさかと思うような「小田原スタイル」です。新たに設置する「◯◯委員会」は、「一般的な市民の感覚」を驚愕させた「管理計画」を策定した委員長が再び登場するとのことです。この委員長は「専門性がきわめて高い」城郭研究家として、長年に渉り小田原城跡の整備に心血を注がれて、得難い専門家として評価されています。しかし、「非常に史跡整備に重点が置かれてきた議論」を主導された結果が、今日の混迷を生み出したことを反省し、それを改めて新しいスタイル、緑との共存を示したいという加藤憲一市長の発言に、この事務方案は真っ向から反するものです。
 この「◯◯委員会」構成の事務方構想はいまだ、ご当人には伝わっていないようですが、極めて気骨あるこの委員長が、お受けになるとは思えません。にもかかわらず、このような「小田原スタイル」が浮上してくるような行政風土はとても残念です。加藤憲一市長の約束「新しい小田原」の姿を見せてください。
(画像は、市民団体「守る会」の街頭行動用に作成したゼッケンです。いつまで、これを作り続けなければならないのでしょうか)

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