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2010年11月21日 (日)

オオムラサキツツジを返せ!!

080501odawara この画像は、広報おだわら2008年5月1日号4頁です。「花はやっぱり藤とツツジ」というキャプションには『---城址公園を包むように咲いているオオムラサキツツジもきれいです。藤の紫とツツジのピンクが、新緑の季節にひときわ目を引きます。』と書かれています。このオオムラサキツツジは、2008年度の「史跡整備」で消え去りました。私が加入している27区自治会員のご婦人が、この「心ない」景観破壊に強い抗議の声を上げられ、自治会で取り上げて欲しいと丁寧な文書とともに、自治会長に提案されましたが、「自治会で扱う問題ではない」とされて、11月定例会での問題提起の文書朗読も否定されました。その文書の一部には『2年くらい前迄、お濠によく映えていたオオムラサキツツジが、突然なくなり無惨にも根本から切り落とされ、いまの芝生と木の柵に変わり果てました』とあります。
101112odawara この画像は、2010年11月12日公開の小田原市公式サイト『「城址公園の樹木約300本が伐採されてしまう」など、誤解を招く内容が伝えられています』に付された画像です。こう書かれています。『これは、馬屋曲輪の整備計画が平成15年度に策定された際に行われた、石垣の現況調査の結果、樹木の根など影響で石垣がふくらみ、危険な状態になってきていることが分かったため、整備計画に位置付け、止むを得ず伐採したものです。』調査結果を根拠とするなら、その時点の写真を掲載するべきではないでしょうか。ここには、「整備」後の「芝生と木の柵に変わり果て」た姿しか見えません。
101120news_1 昨日の土曜日と今日の日曜日、朝8時半ころから城址入口付近で「守る会ニュース1号」を街頭配布しました。今日は、かなりの方が、既に受け取られているようでしたので、南町の家々にポスティングさせてもらいました。お顔を合わせたみなさんからは、さまざまな聲をお聞きしましたがこの「オオムラサキツツジ撤去」には、黙っていられないというような「噴出する怒り」とでも言うような、市政に対する不満が語られました。僅か、50軒ほどのポスティングでしたが、1時間半以上かかりました。
101120news_2 『移植するとのことだったのに、スポーツ会館の敷地内で枯れ果てているのを目にしたが、ひどすぎる』との話も聞きました。『なんで、自治会で署名用紙を回覧しないのか。いただければ、みなさん署名しますよ』とも言われました。
 城址の景観は、市民の最大の楽しみ、誇りなのです。こころある施策を求めます。

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