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2010年11月26日 (金)

今日の城跡調査・整備委員会での「驚愕」

101126prohibit 小田原市の諸会議の「傍聴」の閉塞性には驚くことが多いのですが、今日の「平成22年度第1回史跡小田原城跡調査・整備委員会」の会議運営には驚愕しました。この委員会、冒頭に委員の委嘱式がありましたが、みなさん考古学とか中世、城郭とかの専門家のようです。委員長、副委員長は従前通り、すべて従前通りのようです。所管課課長から『配布された資料4に傍聴者は10人と定めてあるが、今日は特別に20人にしたが、大勢の方をお断りした(私も断わられました)。傍聴要領によって、撮影録音は禁止してあるが、委員会の許可を得ればOK』と説明がありました。
 この画像が、その7頁に記載された許可の基準や手続です。私は傍聴できない、建物にも入れないと宣告されていましたので、録音を所管課職員にお願いしましたら、許可を申請してくれとのこと。申請書を出して、ICレコーダーの操作を説明しましたら、欠席者がでたので、入場し自分で録音してくれとなりました。時間に追われてはいたのですが、やむなく入室し「傍聴席」に着席しましたが、なんと、撮影は会議開会前だけOK、録音はだめ。理由は自由な論議ができない恐れがあるからとのこと。
 画像にある許可基準の「会議の運営に及ぼす影響」を適用したのでしょうか。録音されたら「自由な論議ができない」そんなヘナチョコな専門家ぞろいなんでしょうか。委員長さんも副委員長さんも、立派な専門家で、ヘナチョコどころか、命をかけた勇気ある方と伺ってきましたが、一体どうしたことでしょうか。
 この委員会は、「小田原の文化」というカテゴリーに入る「文化的」なものと思っていましたし、うかつなことが言えないような「閉鎖的」な論議をなさっているとは思えないのですが、本当に驚愕しました。このようなたぐいの委員会まで「実質非公開」的にしないと、委員さんは自由な論議が保証されないなんてことを平然と通用させてしまう、こんな非文化的、非民主的、中世的な風土に覆われた「小田原市政府」は絶望的状況といわねばなりません。みなさん中世やら江戸末期やらの専門家かも知れませんが、そんなことで市民主権を否定する委員会の存在は許されるものではありません。この委員会の「審議」など、全否定すべきではないでしょうか。

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