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2011年1月15日 (土)

市民ホール基本構想(案)の説明会!!

110114hall_2 13日、14日、2回にわたって標題の説明会がありました。「市民ホール」については、1990年3月の「小田原市民会館整備検討委員会発足」以来20年以上の長年にわたって「検討」が続けられてきています。未だに続けられています。このための行政コストだけで、市民ホールが出来てしまうのではないかとさえ思えます。今日の「説明」では、2017年3月までには完成させるとされていました。これも、今後2年間で用地買収(4,000㎡ほど)が成功してとのこと。これまでの3年間で、やっと250㎡ほど取得できたそうです。取得見通しをお尋ねしましたが、「個別交渉ごとなので公開できない」とのこと、よほどの秘密交渉の仕掛けでもあるのでしょうか。
101001hall_lot 市民ホール基本構想(案)は、現在パブコメ中です。締め切り1月21日です。みなさまもぜひご意見をお届けください。今夕の説明会は、市民文化の創造・ホール計画の詳細についての丁寧なご説明でしたが、実現性については「当方の与り知らぬこと」という建設準備会委員長とファシリテーターのお立場ですので、たいへん意見を申し上げにくい空気でしたが、勇気を出してKYな指摘を3つ手短かに申し上げてきました。
 (1)「城下町ホール」の施策破綻が、きちんと総括されていない。エスキースコンペ以来、藤森照信委員会の設計選択の失敗が明らかにされていない。過去の精算をしないままでは、つぎの計画は出来ない。責任を明らかにすべき。
 (2)三の丸の「計画用地」は小田原城登城のもっとも尊重すべき位置にあり、大規模建造物の新設はふさわしくない。敷地拡張という夢は既に困難であることが明白だ。長期にわたる行政ロスを継続することは間違っている。
 (3)小田原市が現在既に所有している「駅前」の用地を活用すべき。加藤憲一氏のマニフェストを実行することが唯一の実現可能な道。市民は市民ホールの「実現」を求めている。「検討」はもうたくさんだ。行政執行者の勇気ある決断こそ、市民の夢を実現する。
 今夕の説明会参加者37名、昨夕は29名だったそうです。本当にもううんざりです。
(なお、この説明会での委員からの説明と参加者の発言は、許しを得て18時から20時まで音声記録しました。ご希望の向きにはCDでお送りいたします。お申し越しください)

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