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2011年2月22日 (火)

小田原再生!!!

110208underground 小田原駅東口前の地下街施設は、このまちにとって極めて貴重な資産であり、同時に巨大な負債でもあります。2007年6月の施設閉鎖以来4年近くが既に経過しました。市長交代後「検討委員会」が設けられ、2009年3月にその報告が為されています。その中には、今後に向けた課題として『①目標とスケジュールを組み立て、早急に実現可能性に向けた基本計画づ くりの実施(ソフトづくり、ハードづくり、運営づくり) ②公共空間としての役割もあり、利用者にとって、安心・安全へ配慮され た施設整備 ③施設の利活用可能期間や収入などを考慮した投資規模の設定 ④地権者であるJR東日本との調整』を求めています。
 小田原市政府は、この「答申」に忠実に努力をされた結果、「JR東日本・湘南SB」との覚書締結の決断を為さったのでしょう。2月5日の新聞報道では、『基本合意の覚書を月末に締結』とされていましたので、いささかその急展開にびっくりして、2月6日2月8日に記事をアップしました。
110221kanagawa 昨日の神奈川新聞の社説は「小田原再生」でした。『市直営は今回が初めてながら、早速「経営」手腕が問われることになる』と指摘しています。小田原市民のすべてが、この施策「手に汗握る」スリリングな思いで見守っています。1984年に小田原市(土地開発公社)が「日本国有鉄道清算事業団」から、その所有地を引き取った「再開発用地」についても、取り敢えず「緑道整備」に着手するとのこと。
 社説が「小田原再生」と題したように、まさにこの施策は小田原市の一大事業、生死をかけた大事業なのです。『折り返し点を過ぎた市長が公約の実現に一歩踏出したことは評価したい』とされています。市長、市の執行部の勇気ある決断が、「実現可能性」の適正な検証の上に立っていることと信じたい。
 2月末に締結される「小田原地下街の再生に関する覚書」は、どのような事項を定めるのでしょうか。市民には締結後に公開するということなのでしょうか。議会には締結前に説明されるのでしょうか。事業リスクはすべて市民の負担になるのです。情報の公開を切に望みます。
(2月24日(木)午後6時30分、小田原市民会館4階「市民活動サポートセンター」で 「おだちかから小田原を元気にする会」のミーティングが開催されます。小田原市副市長もご参加です)

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