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2011年2月 8日 (火)

小田原市「地下街再生、心配ご無用」

110208sany0757 『鉄道関連法人を主要株主とした小田原地下街株式会社が、昭和51(1976)年、小田原地下街(アミーODACHIKA)を開業し、以後25年間営業を続けてきたが、平成14年、17億円余の負債を抱え事実上倒産』
 『平成15年3月、商工会議所、金融機関、本市が発起人となり設立したのが株式会社アミーおだちかであり、テナントをほぼそのまま残す形で運営を引き継いだ。その際、新会社では地下街施設を保有する資金が不足していたことから、本市が施設を受け継いだ。この新会社では当初は黒字を出していたが、景気低迷や駅ビル「小田原ラスカ」の開業なども影響し、売上高が減少。平成18年11月の取締役会で、平成19年6月に営業を終了することを決定した』(小田原市の公式資料から)
 この商業施設、閉鎖されて既に4年近く経過します。閉鎖に至るまでには、多くの方の努力が積み重ねられて来たのですが、万策尽きて破綻したのです。決して、策不足、努力不足ではなかった筈です。「鉄道関連法人」「商工会議所、金融機関、本市」も精一杯の努力をされた筈です。それが、再び「本市」が立ち上がって再生に挑むのだそうです。この4年間はそのパワーを蓄える助走期間だったのでしょうか。それとも、商業環境が好転したのでしょうか。
 2年間以上、「事業候補者選定」「施設改修契約条件等の協議」を続けられて来た筈ですが、「本市」が候補者に立候補するとは、驚天動地。「ドガんかせにゃあかん」ということとは思いますが、事情知らずの市民にとって、心配はつきません。
 何とか、事情を知りたいと思って、「本市」の公式サイトを探しまくっても、情報の欠片もありませんでした。(所管課に抗議しましたら、今日中に「お知らせ」をアップしたいとのことでした)「本市」の担当者は、この施策にご自信をお持ちのようでしたので、がたがた言わずにお委せしておいて良いのでしょう。市民の代議者である市議の皆さんにお委せして良いのですね。市民はどんな「協同」をすれば良いのでしょう。(画像は2008年9月5日に「NPO法人区画整理・再開発対策全国連絡会議」のみなさんが、地下街視察に見えられた際のものです)

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