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2011年3月10日 (木)

SAVE TAKEDA WINERY !

110309winebar 先月末からの風邪で2週間ほどブログを閉店し、「どうした。大丈夫か?」などと声をかけられてしまいました。一昨日から、やや立ち直り、昨日は東京にも出かけました。この画像は、京王線幡ヶ谷駅地下街のワインバー「キナッセ」で開かれた「SAVE TAKEDA WINERY !ピンチを救うワイン会」の光景です。(タケダワイナリーの素晴らしいヴィンテージワインも経験できました)
 1月31日にも記事にしましたが、山形県上山市での「広域清掃工場新設」の施策への異論から、大きな市民運動が始まっています。地元住民による「上山市裏町大石蔭新清掃工場の白紙撤回を求める会」、2市2町のごみ焼却行政を糾す「山形広域新清掃工場施設の再考を考える会」、署名運動を始めている「生活協同組合あいコープみやぎ」と「蔵王スター・タケダワイナリーを守る会」の4団体が反対運動を進めています。昨夜の会は、タケダワイナリーを守る会の呼びかけに応えた、東京での集会です。短期間でしたが、当地小田原でもレストランをはじめ多くの方にご協力いただき、233筆の署名をお届けすることができました。
 ごみ処理問題は、私たち消費社会生活者の大きな課題です。今月4日に平成21年度環境省の報告が発表され、その添付資料には、平成11年度から21年度までの推移の概要が記録されています。
    総排出量(/年) 1人1日(/日人)   直接焼却
H12年度 5,483万トン   1,185グラム    4,030万トン
H21年度 4,625万トン    994グラム    3,452万トン
 この10年で、1人1日当たり総排出量は16.1%、直接焼却は14.4%の減量です。処理の推移表を拝見する限り、直接最終処分(埋立など)は減少していますが、資源化率は高まっていません。
 この10年間、ごみの減量は続いていますので、資源化による焼却処理の減量を進めることが求められるのではないでしょうか。高温溶融炉による連続燃焼などという、無茶な手法でごみ処理の「広域化」を進めるのではなく、排出量減少と資源化の高度化に力を入れたいものです。
 ワインが取り持つ縁で、山形の「広域化ごみ焼却」阻止運動に加わることができました。ワイン系の署名だけで2月集計で8,800筆だそうです。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。今後も継続していくとのことです。

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