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2011年5月14日 (土)

小田原市下水道部・桜の「一時撤去」

110514sakura1 先週の水曜日5月11日に「平成23年度第1回史跡小田原城跡調査・整備委員会植栽専門部会」の会議が開催されました。20人ほどの市民が傍聴されたそうですが、私は所用でお聞きすることはできませんでした。「緑と史跡の共生」という運用指針が揺らぎ出していると傍聴者は感じられたようです。このことはあらためて、精査したいと考えています。
 この席で、下水道部からの報告が最後にあったようです。2月の部会でも下水道部の報告があり「大蓮寺第一雨水幹線到達竪坑の工事のために、梅2本伐採、桜2本伐採、桜1本枝打ちします.ご了解ください」とされていましたが、今回の部会報告では、「枝打ちでは済まなくなったので、伐採します」とされたようです。閉会間際の報告ですので、部会員も傍聴者も草臥れきってあまりよく聞いていないようです。
110514sakura2 画像は、今朝の写真です。梅2本は伐採されていました。桜3本には、この張り札が打ち付けられていました。3本ともかなりの樹齢のようです。「この桜は工事のため一時撤去します。工事完了後に復旧します」とありますが、古木の「撤去・復旧」という芸当をなさるのでしょうか。何とも、不誠実な表現ですね。樹木の足許には切白紙が散乱していました。お祓いをなさったのでしょう。来週初めの伐採のようです。来年のお花見は寂しくなります。
110514sakura3 代表する1本には「工事告知」が荒々しく打ち付けられていました。雨水渠の工事は、確かに大切なものですが、この桜たちは市民にとっても観光来訪者にとっても失いたくない光景です。樹木を大切にして欲しいのはもちろんですが、もう少し丁寧な住民周知をすべきではないでしょうか。少なくとも小田原市サイトの「トピックス」欄に掲載するくらいの配慮はできないのですか。ethical な行政を求めます。

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