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2011年5月 5日 (木)

「GW」北条五代ウイーク

110505castle1 「GW」という標記は、どうも原子力空母 George Washington を思い浮かべるので、気に入りませんが、まず今日5日で一区切りとなりました。東日本大震災に配慮された「苦渋の開催」なのでしょうか、『今年は、ゴールデンウィークを「北條五代ウィーク」として、期間中の既存のイベントや新たなイベントと連携して、小田原を盛り上げていきます』ということにされたようです。期間中のイベントを列記します。
110505castle2【小田原城北條六斎市】
【おだわら青空ライブ】
【がんばれ東北物産展】
【小田原北條武者隊出陣】
【東日本復興応援イベント】
【小田原城名物市】
【小田原まちなか市場inほっとファイブタウン】
【北條ジャズフェスタ】
【北條氏の小田原城めぐり】
【みこし渡御(松原・大稲荷・居神神社)】【囲碁大会】【将棋大会】
 期間中2日ほど雨模様でしたが、まずまずのウイークでご同慶の至りです。私も、【がんばれ東北物産展】の錦通り開催で、「相馬あしがら尊徳募金」としてのささやかな参加と【北條氏の小田原城めぐり】で、東京からの参加者にささやかな接遇など、ささやかに「小田原を盛り上げ」ました。この期間中も城址の散策は止めませんでしたので、密かに、つましく回遊しましたが、どう考えても「六斎市」が『近隣諸国との経済交流』のイメージにつながるとは思えませんでした。このお城でいつまでこんなことを続けて行くのでしょうか。
 110505castle3 散策中、堪え難い思いをしたこと。私だけではないと思いますが、耳を聾する「スピーカー音」です。銅門広場特設ステージでの大音響は、散策を楽しんでいる来訪者を退去させたいかのようです。ライブに参加している聴衆にお聞きいただければ良いのでは。無関係の来訪者の耳をつんざくのは困ります。
 三の丸広場のこの花たちで、少しほっとしますが、ここにいても大音響は届きます。イベント主催者は一体どういう環境感覚なのでしょうか。
110505castle4 藤棚がある「箱根口」からは、多くの来訪者、特に自動車での来訪者は、藤棚側のお茶壺橋(小峰橋)から城址に入られています。ここからは、藤棚、蓮池そしてこの古木たち、こういう「修景」こそ来訪者の「アライバルセンス」を高めるものです。城址の環境デザインディレクションをもっと真剣に考えて欲しい.史跡の保存も、北条の歴史も重要なことですが、小田原城址ならではの環境デザインこそ魅力ある「まちの資産」を高める重要なことです。もう少し城址を大切にした賢い利用を考えたいものです。

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