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2011年5月18日 (水)

桜が根こそぎ「一時撤去」された

110514sakura4 土曜日の記事の続報です。しつこいようですが、「一時撤去します。工事完了後に復旧」という告知に、なんとも言えない悲しさをおぼえていましたが、実にさわやかにお祓いなど済ませてあっさり「一時撤去」なさったようです。復旧していただけるそうですから、我々民草は、神業だか、神風だか、神頼みするしかないのでしょう。
110518sakura_demolish_2 今日は水曜日、「きれいさっぱり無くなったよ」という家人の声に促されて、とぼとぼと現地に行き寂しく撮影してきました。梅が2本、桜が3本抜根されていました。結構な大工事だっでしょうに、お祓いのおかげか何事もなく静かに変貌していました。来年4月には、あらためて悲しい思いをさせられることでしょう。
110518sakura_map2 この画像は「平成20年度公共下水道雨水渠第1工区工事(大連寺第一雨水幹線)平面図(到達立坑部)」の一部を転載したものです。(5月11日の専門部会の資料です)伐採①樹木番号279(桜)、伐採②樹木番号280(桜)、伐採⑤樹木番号281(桜)は今週月曜日に、伐採③樹木番号なし(梅)、伐採④樹木番号なし(梅)は先週に「一時撤去」されました。この図で分かるように,30m×15.3~9.4mの作業場を設け、8.5m角ほどの竪坑を掘り下げて作業をするということのようですが、梅林駐車場(小田原競輪臨時駐車場)は更地で現存しますので、この程度の作業場を設けることには、大きな困難はないはずです。平面図で判断する限り、駐車場を残存させるために、無造作に樹木伐採を前提とした作業場の位置決定のように思えます。
 下水道部は、市議会の委員会には事業計画の報告などはなさっていることで、議会承認(つまり市民合意)とされるのでしょうが、そこでは「一時撤去、工事完了後復旧」ではなく、「伐採」と説明されたはずですね。雨水渠の整備は、大切な事業だとは思いますが、樹木保存の努力があまりにも欠けているのではないでしょうか。競輪保存より樹木保存が大切です。

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