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2011年6月17日 (金)

日本国の欺瞞(2)情報の隠蔽

110617kantei 今日夕刻の「日本国参議院TV中継」で、舛添要一議員の委員会質問です。『菅内閣は大日本帝国陸軍並みだ。情報隠蔽、虚偽情報、責任不在---』と攻め立てていました。全く同感です。でも、菅内閣の技ではなく、日本国の「官」が大日本帝国陸軍を継承し、それに「菅」が乗っているということなのだと思います。「論語」の教えに従っているだけなのでしょうが、この大災害ではさすがの民草も、国家を無謬のものとご信頼していると、生き延びられないと自覚したようです。
 IAEA(国際原子力機関)やNRC(米原子力規制委員会)のおかげでしょうか、「メルトスルー」などという恐ろしい事実を、2ヶ月以上経ってから知らされて驚愕している私たち、「公式情報」はすべて嘘なんだと思ってしまいます。インターネット上には、「民間情報」「他国家情報」がデータでも動画でも豊富に公開され、アクセスするたびに「日本国情報」との格差に驚いています。
 一つの情報をご紹介します。米国経済・金融の有力ブロガー、クリス・マーテンソン氏のサイトに、6月3日にアップされた「アーニー・ガンダーセン独占インタビュー:福島原発事故は、我々が考えているよりはるかに危険」という記事です。日本語訳の紹介サイトが有ります。かなり長文ですので、私は読み易くするためにWordファイル(16頁)にして読みました。『もしも地震が起きて4号機が倒れたら、政府が何を言おうと信じてはいけません』という一節があります。
 これからは、情報選択は個人の力量ということになりそうです。(総理大臣官邸の画像はWikipediaから)

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