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2011年6月23日 (木)

6月23日 25万の死

110623okinawa_death 今日6月23日は、1945年3月26日の慶良間列島への米軍上陸から始まった「沖縄戦」の組織的戦闘の終了の記念日とされています。沖縄住民45万・日本軍12万に対峙する米軍54万と言われていますが、僅か90日間の戦闘で、日米双方で25万人を超える死者(日本国側244,136人、米国側12,520人)をもたらしました。
 この闘いの凄惨さ、住民の悲惨はこの国の歴史から消すことのできない政治・軍事権力者の犯罪です。今週には日本国と米国が「普天間基地」の「辺野古移転」で正式合意を確認したそうです。未だに米軍の沖縄占領が継続し、沖縄住民は日本国の対米従属の最大犠牲者にさせられているのです。こんな理不尽が政権交代で誕生した「民主党政権」でも「深化」され続けている。沖縄の「生命」が日本国経済成長の生け贄にされていいのでしょうか。
 「原発撤廃」で日本国経済は崩壊すると主張される「経済成長確信犯」の論理が、政治権力の論理であるのと同一のようです。熱射病を恐れながらも「節電」に励んでいる日本国民は、対米従属・原発という経済キーワードの軛から逃れられないまま、想定外の集団自決に追い込まれるのか。
(画像は沖縄県平和祈念資料館から)

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