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2011年9月14日 (水)

小田原の恥辱

110914aged_day やや早めの敬老の日記念品?をいただきました。妙な気分です。隠居通告という訳でもないのでしょうから、今日も午後になって市議会傍聴などに出かけました。市議会は今日の午前中に、9月定例会議案の採決をされました。昨日の記事「誇りある小田原を守ろう」は儚く消え去りました。小田原市議会は「小田原ヒルトン株式会社」の家賃支払い義務を解除し、「小田原市」の家賃受取の権利を放棄することを承認したのです(家賃額1億1287万5000円)。私はその時間傍聴しておりませんでしたが、反対8議員、賛成19議員とお聞きしました(記録は賛成多数とだけで、どの議員が賛成で誰が反対したのかは永久に隠蔽なんですね。インターネット中継の録画で確認してみましょう)。
 「ヒルトン小田原リゾート&スパ」が、家賃免除してまで居続けて欲しいようなホテルとはとても思えませんが、何か深い訳があるのでしょうね。
 今日は「災害時のペットに対する取り組みについて」という一般質問と、その答弁をお聞きしたくて、老骨にむち打って出かけたのですが、鋭く粘り強い再質問で「災害時の動物救護、避難所でのペット」への対応について、防災マニュアル改訂に反映させたいという答弁を引き出してくれました。この件はいずれ別記事でアップします。
 小田原市議会のサロンの一角には「議会図書室」としての新聞閲覧コーナーがあります。ここには、一般商業新聞の他に、「自由新報」から「しんぶん赤旗」まで、政党機関紙が配架されていましたが、今日の「公明新聞」の災害時のペット問題の記事を確認したいと探しましたが、見当たりません。事務局に確認しましたら、予算がないので政党機関紙はすべて廃止したとのことでした。商業紙は読売新聞から神静民報まで全部そろっていましたが、政党機関紙は小田原市議会の判断ですべてやめたそうです。年間予算でも十万円程度のことでしょうに、不思議な議会です。1億1287万5000円もあったら1000年以上購読できますがーーー。商業新聞の情報だけで議員さんたちが政治判断されるのはとても危険です。
 今日の議会採決では、もうひとつの不思議な議案「小田原地下街再生事業/実施設計委託料」6700万円は、補正予算の修正で削除されたようです(原案賛成少数、修正案賛成多数??)。この事業と「小田原市宿泊等事業(ヒルトン賃貸業)」は、同じカテゴリーの公営商業行為なんですが、議会判断は奇妙な結果を生み出されます。
 小田原の恥辱などとやや大げさに思われるかもしれませんが、「嘘は泥棒の始まり」とご理解ください。

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