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2011年12月18日 (日)

市民説明会は中止されました(5)

111218gikai しつこいようですが、もう一度。12月1日に、買い手側の申し出で売却契約実施を延期し、そのための議案取り下げという失態を見せた12月2日、小田原市は約束されていた12月5日の市民説明会の中止を、本会議終了後の企画部長、副市長、市長の立ち話で決定したようです。企画部長の論理は、売却契約実施が消えたので「説明する理由が無くなった」ということのようです。
 市民との約束は、消えてないはずですが、ヒルトンさんとのパートナーシップを死守したいと言うことでしょうか。市民とのパートナーシップなんてものは、あり得ないようです。行政が決定し、その決定結果を説明するのが説明責任と言うことのようです。今回の市民説明拒否は、小田原市政の歴史的汚点として残りました。市議会本会議では、説明会を中止するとか延期するとか言う答弁は一切なかったことは確かです。議会答弁無視、議会無視、市民無視なんでしょうか。恐ろしいことです。この本会議の正確な議事録を速やかに作成すべきです。
 12月5日の説明会についての質疑、取りあえずのテープ起こしは以下の通りです。
● 関野隆司議員質問『予定している市民説明会がありますね。5日ですか、この市民説明会は行おうとしているのか、どうか。』
● 加藤憲一市長答弁『12月5日、来週月曜日に予定をして急遽設営させていただくこととなった説明会でございますが、その場では我々としては、この間に至る諸々の経過、これはあの、ヒルトンと我々の方で、どんなお互いのニーズを持って、このヒルトンの問題に当たって来たか、また今回の所有権移転にまつわる交渉の経過というものは、どういう風にたどってきたのか、この辺を改めて振り返るとともに、今回12月に上程さしていただいた理由について、明確にお話しさせていただく予定にしております。』
 かなり丁寧に正確に記録しました。これで、12月5日の市民説明会は中止にすると読めるのでしょうか。

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コメント

ペラペラともっともらしいことを話すが、本当にこの人の言葉は軽い。徹底した情報開示による、透明性のある市政は一体どこに行ったのか。

投稿: 住民M | 2011年12月18日 (日) 21時09分

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