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2012年1月20日 (金)

“ヒルトン小田原”の売却を考える(3)

120119kanagawa 昨日1月19日の神奈川新聞「県西面」の小さな記事。ヒルトンワ−ルドワイド社が報道記者(小田原市記者クラブ?)に発表した情報である。「パートナー」の小田原市には、何の報告もなかったという。別途新たな「協議開始」を申し入れるつもりなのか。
 12月1日の小田原市への「撤回申し入れ」以来、『法律上、会計上の判断ミスがあった』とだけの理由しか明らかにしなかったので、小田原市の所管課に対して、当初から『課税判断ミス問題ではないのか』と問いただし続けてきたが、『その問題は税務当局に確認済みで問題ない』との回答。あの巨大施設が「9億円」というのは、社会通念上も著しく妥当性を欠くもので、貸借という関係者間での売買であれ、評価額は課税当局の別途判断で定められるのではないか。小田原市の鑑定評価では、評価額の正当性は主張できないはず。建物の積算価格52億円を17%に減価することなど通用するはずがない。ヒルトン社への課税額は数十億円というオーダーになるのではないか。
 誠に信じがたい両者の不動産売買交渉。白紙に戻すしかない。小田原市は合意解消を申し入れるべきだ。

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