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2012年1月31日 (火)

“ヒルトン小田原”の売却を考える(4)

120131call2 今日午後1時30分、小田原市長に対し「要望書“ヒルトン小田原リゾート&スパ”施設について」を18人の要望者列記で手交して参りました。受領していただいたのは加部副市長でした。要望項目は、
1.本件施設が根府川地区のみかん園地転換促進として設置された経緯に配慮し、当地区のまちづくり計画を遵守して、良好な地区環境が保全される適切で有効性のある行政措置を定めてください。
2.昨年11月10日に発表された売却合意を撤回してください。また、不動産賃貸借契約期間内の契約物件の売却処分は実施しないでください。
3. 本件施設の賃貸借期間満了にともなって、売却などの措置を行うにあたっては、「第1交渉権」を有する現賃借人のみと随意契約するような措置は排除し、広く交渉希望者を公募してください。
4.本件施設の不動産評価については、複数の不動産鑑定機関によって行ってください。
という4項です。18人の要望者を代理して、元市議会議長を含めて4人の市民で伺いました。副市長は、小田原市としての立場、現在の状況などを話され、12月1日の突然の「見直し」以来、未だ新たな展開はないことをお聞きしました。
 要望者4人からは、みかん園地転換の経緯をしっかり踏まえ地区の保全を図ること、第1交渉権者のみと随意契約することの自治法抵触の恐れ、不動産鑑定の公正さなどについて補足の趣旨説明を行い、12月の市民説明会中止の不当性についてもお話ししました。副市長からは、『今後どのような展開になろうと、市民に納得いただけるよう説明はしっかり行っていく』とお約束いただきました。
 売買契約両当事者のエラーは、合意修復にかなりの困難を生み出したと思えます。展開に注意していきましょう。
120201kanagawa (2月1日追記:要望書に年表記に誤りがあり訂正しました。神奈川新聞県西面で報道していただきました)


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コメント

1はともかく、2~4は中学生でも疑問に思う極めて当然の主張ですね。このためにわざわざ陳情に行かなければならない小田原行政は一体どうしてしまったのでしょうか?加藤市長も「時期が来たら」ではなく、たった1回でも住民説明を行い、ポリシーをきちんと説明すれば良い話しなのではないでしょうか?
職員の公金盗難、市役所前の首つり、そして今回の18人の陳情・・・前代未聞の状況です。
市政への信頼を取り戻し、恥ずかしくない小田原になってほしいと思います。

投稿: 小田原市民 | 2012年2月 1日 (水) 00時18分

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